山スキーと山歩き みやぶろぐ

山スキーと登山など、きままに書いてみます

白馬乗鞍岳

2015-12-22 | 2015-16山スキー
山域山名:北アルプス・白馬乗鞍岳、天狗原(長野県)
期  日:2015年12月20日(日)
参 加 者:みやぶー、ドクターQ、ふくせんぱい、くりペア、らがー
行動記録:栂池スキー場(8:10/9:40)=ゴンドラ駅1580m(10:05)→成城大学小屋1830m(11:05)→2000m(11:25/11:55)→天狗原2200m(12:10)→白馬乗鞍岳斜面2280m(12:35/12:50)~天狗原の池2180m(13:00/13:30)→天狗原肩2100m(13:40/13:55)~成城大学小屋1830m(14:10)~栂池スキー場(14:20)
<天候:快晴>

シベリア寒気団の芯が弱いからか、冬型が強まっても今年は続かず、なかなかドカ雪にはならない。
12月に栂池自然園に入るのは2009年以来。この年も暖かい冬の入りだった。


中条村から朝焼けの鹿島槍。




五竜岳。




白馬大橋に立ち寄り、白銀の山を眺める。




八方尾根。下部はまだ雪が少ない。




白馬鑓ヶ岳と杓子岳。




白馬岳と小蓮華山。




道中は順調だったが、スキー場ゴンドラ駅は大混雑。




チケット買うのとゴンドラに乗るのに1時間以上待ち。




栂池スキー場も滑れるのは上部ゲレンデだけだ。




だいぶ時間をロスしたが、ようやく出発。




自然園への林道は、クロカン練習コースになっていた。




未来のメダリストにエールを贈る。




高気圧ど真ん中で快晴。




ピステされた道はスキーハイクのよう。




成城大学小屋。




天狗原の斜面に取り付く。




シーズン初めでメンバーは消耗のようす。




待ち時間にピットテスト。




景色にもうっとり。







栂池自然園を眼下に。




天狗原へ。先行パーティは白馬乗鞍稜線下まで登っていた。




さてと…、トレースばかりを歩いてはしょうもないので、外れてラッセル。




焼山、火打、妙高。







ハードウィンドクラスト斜面に入ったところで登行終了。




パウダーゲット!
















ごちそうさまでした。




ポカポカ陽気なので、のんびりとランチタイム。暖かい冬ならではか。




それでも主稜線は強風が吹いている。







天狗原から下部は消化試合。







あと2回くらいしっかり降らないと。








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