山スキーと山歩き みやぶろぐ

山スキーと登山など、きままに書いてみます

乗鞍・大日岳(奥ノ院)

2016-05-02 | 2015-16山スキー
山域山名:北アルプス・乗鞍岳、大日岳(長野県)
期  日:2016年4月24日(日)
参 加 者:みやぶー(単独)
行動記録:三本滝(8:45)=位ヶ原山荘2350m(9:20/9:30)→位ヶ原(10:00)→高天原コル2790m(10:45/11:00)→大日岳3015m(11:35/12:05)~南東斜面滑降~高天原コル(12:20/12:30)~位ヶ原(12:40)~ゲレンデTOP(13:00)→三本滝(13:15)
<天候:快晴>

三本滝駐車場で寝ていると、夜中から明け方にかけて本降りの雨雨雨。
5時に起きてみたが、まだ霧雨だったので二度寝。
そうこうしてるうちにどんどん車が上がってきて、舗装駐車場はいっぱいになって砂利に駐めていた。

7時くらいから明るくなって青空がのぞいてきた。
ガスったままだったらこのまま帰るつもりだったが、では行くか。


この行列はさすが乗鞍。最後尾に並んだが、100人は越えていた。




いつもほとんど人に会わないエリアばかり登っているので、この混雑ぶりをみると山スキー(一般にはBCというが)もブームなんだ、と納得。




やっぱり青い空だとモチベーションも上がる。










乗鞍岳本峰。




摩利支天。




槍穂高連峰。




位ヶ原は雪だったようだ。




高天ヶ原北面もそそる斜面だ。




コルを詰める。







右が剣ヶ峰、左が今日のターゲット大日岳奥の院。




再びシール登行。




眼下に高天ヶ原。




大日岳山頂へ。




標識はなくなってしまったか。




北アルプス南部の大展望を満喫。




剣ヶ峰。




白山。




環水平アーク?と御嶽山




登路の沢から尾根を隔てた南東斜面にシュプールを刻む。




後続者が取り付いていた。







夏道の標識。










あとはツアーコースを流して。







雪はギリギリ。




根性で笹上も含めてここまで滑りました。




あとは雪の消えたゲレンデを下山。




なかなかいいルートでした。




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