山スキーと山歩き みやぶろぐ

山スキーと登山など、きままに書いてみます

大場から小松原湿原&黒倉山

2020-03-05 | 2019-20山スキー
山域山名:津南・黒倉山(新潟県)
期  日:2020年1月10日(金)
参 加 者:みやぶー(単独)
行動記録:大場集落付近730m(8:00)→グリーンピア津南スキー場→開拓畑最上部1060m(9:30/9:40)→物見尾根→下ノ代(11:10/11:25)→中ノ代(12:20)→上ノ代(12:35/12:45)→黒倉山1777m(13:30/14:00)~上ノ代(14:25)~中ノ代(14:35)~下ノ代(15:00)~開拓畑(16:00)~大場(16:30)
<天候:曇り>

寡雪の今年は年始になっても上越国境はどこも雪不足。
こんなシーズンでないと厳冬期には入れないだろう小松原湿原へ。

大場からは春の神楽峰小松原湿原越えクラッシックルートの下降に使われるが敢えてトライ。
当日は予想外の新雪50㎝超でほとんど滑りはなく、登りも下りも歩いている記憶しか(笑)

それでも山頂まで11キロのフルラッセル、延々と続く藪尾根の先に突然現れる静寂の小松原湿原群。
滑り的要素ゼロだったがこれも山スキーの素晴らしさ!?でしょう。


スキー場から大場集落に抜ける林道脇からスタート。




オープン前のゲレンデを登る。




開拓畑。




夏道入口。どこだがさっぱり分からずしばらくは藪と格闘。







物見尾根を行く。




斜面を緩く下ると下ノ代。




この斜面が今日一番の傾斜。




中ノ代。







上ノ代。黒倉山に日陰山。素晴らしい雰囲気だ。










黒倉山に取り付く。




山頂へ。




日陰山稜線。




苗場山は見えず。




-7℃、終日曇りで雪質は抜群だった。




さらば。




深雪の一人トレースではまったく滑らずヘロヘロになって開拓畑へ。




静寂の冬山を堪能しました。





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