山域山名:上越国境・宝川源流ナルミズ沢、大烏帽子山、雨ヶ立山(群馬県)
期 日:2018年3月11日(日)
参 加 者:みやぶー(単独)
行動記録:宝川温泉700m(5:55)→観測所787m(6:50)→板幽沢870m(7:15/7:25)→布引山稜線1540m(9:35/9:50)~ナルミズ沢1300m(10:10/10:25)→大烏帽子山1819m(12:00/12:40)~ナルミズ沢1330m(13:05/13:20)→布引山1626m(14:10)~雨ヶ立山1626m(14:30/14:55)~観測所787m(15:35)~宝川温泉700m(16:10)
<天候:霧後晴れ、午後にわか雪>
ここ数年毎年通っている宝川源流、今年は雪解けが早いので例年より半月ほど早く入る。
トンネル。
名物の氷柱は健在。
宝川温泉の雪解けは早いが、観測所まで来るとそこそこの積雪量。
林道終点からいつもの尾根に取り付く。
布引尾根にあるトトロの森。
稜線はガス。予報ではもう晴れてきてもいい頃だが。。
霧氷は綺麗だが、2月末からの降雨で斜面はカリカリのアイスバーン。
いつもナルミズ沢に滑り込むポイントより1本手前からエントリーする。
ポコの先はガクンと落ち込んでいた。
ナルミズ沢に降り立つ。
広い沢をつめて行く。
時々陽が差すようになってきた。
一気に晴れた。
テンションUP。
大烏帽子山山頂へ。
山頂で休憩していると雲が見る見る消えていって大展望となった。
越後駒と中ノ岳。
尾瀬至仏山、燧ヶ岳。
朝日岳。
七つ小屋、大源太の奥に苗場山。
では、ナルミズ沢へ!
素晴らしい。
この1本のために。
これぞ至福の山スキー。
光る朝日岳。
ナルミズ沢源頭は白一色の世界。
この斜面をひとり占め。
布引山はこの沢をつめて。
昨年滑った大石沢。また来年。
大烏帽子に刻んだシュプールが見える。
この沢は登りにも滑るのにも良さそう。
早くも稜線に前線の雲がかかってきた。
稜線はアッという間に雲に覆われた。今日は2時間しかチャンスがなかった。
布引山からの雨ヶ立山。
雨ヶ立山山頂へ。
雪が舞い出した。
今日はドンピシャのタイミングだった。
名残惜しい。
雨ケ立山を滑るのは2003年以来と久しぶり。
ザラメがとても気持ち良かった。
観測施設の跡だろうか。
迷路のような植林帯を抜けると林道の橋が見えた。
あとは林道スキーで宝川へ。
最高のDayだった。
期 日:2018年3月11日(日)
参 加 者:みやぶー(単独)
行動記録:宝川温泉700m(5:55)→観測所787m(6:50)→板幽沢870m(7:15/7:25)→布引山稜線1540m(9:35/9:50)~ナルミズ沢1300m(10:10/10:25)→大烏帽子山1819m(12:00/12:40)~ナルミズ沢1330m(13:05/13:20)→布引山1626m(14:10)~雨ヶ立山1626m(14:30/14:55)~観測所787m(15:35)~宝川温泉700m(16:10)
<天候:霧後晴れ、午後にわか雪>
ここ数年毎年通っている宝川源流、今年は雪解けが早いので例年より半月ほど早く入る。
トンネル。
名物の氷柱は健在。
宝川温泉の雪解けは早いが、観測所まで来るとそこそこの積雪量。
林道終点からいつもの尾根に取り付く。
布引尾根にあるトトロの森。
稜線はガス。予報ではもう晴れてきてもいい頃だが。。
霧氷は綺麗だが、2月末からの降雨で斜面はカリカリのアイスバーン。
いつもナルミズ沢に滑り込むポイントより1本手前からエントリーする。
ポコの先はガクンと落ち込んでいた。
ナルミズ沢に降り立つ。
広い沢をつめて行く。
時々陽が差すようになってきた。
一気に晴れた。
テンションUP。
大烏帽子山山頂へ。
山頂で休憩していると雲が見る見る消えていって大展望となった。
越後駒と中ノ岳。
尾瀬至仏山、燧ヶ岳。
朝日岳。
七つ小屋、大源太の奥に苗場山。
では、ナルミズ沢へ!
素晴らしい。
この1本のために。
これぞ至福の山スキー。
光る朝日岳。
ナルミズ沢源頭は白一色の世界。
この斜面をひとり占め。
布引山はこの沢をつめて。
昨年滑った大石沢。また来年。
大烏帽子に刻んだシュプールが見える。
この沢は登りにも滑るのにも良さそう。
早くも稜線に前線の雲がかかってきた。
稜線はアッという間に雲に覆われた。今日は2時間しかチャンスがなかった。
布引山からの雨ヶ立山。
雨ヶ立山山頂へ。
雪が舞い出した。
今日はドンピシャのタイミングだった。
名残惜しい。
雨ケ立山を滑るのは2003年以来と久しぶり。
ザラメがとても気持ち良かった。
観測施設の跡だろうか。
迷路のような植林帯を抜けると林道の橋が見えた。
あとは林道スキーで宝川へ。
最高のDayだった。