山域山名:鳥海山月山森(山形県)
期 日:2017年3月20日(月)
参 加 者:みやぶー(単独)
行動記録:さんゆう295m(9:40)→米沢頭1120m(11:45/11:50)→月山森肩1590m(13:15/13:30)~米沢頭(14:00/14:05)~さんゆう(14:40)
<天候:晴れ後曇り>
出羽国の旅も最終日。
雪山を登る朝に海を眺めるなんて贅沢。
松本旅館からすぐの小砂川駅。
都会に住んでいると気づかないが、田舎の人達は電車が今でも走っていることに感謝しているんだろう。
JR北海道のほとんどは不採算路線だし、東北地方も半数以上が存続の危機にある。
豪雨で鉄橋ごと流されて長い間不通区間があった只見線も、高額な地元負担と引き替えにやっと復旧が決まったばかりだ。
吹浦からの鳥海山。中央の深い谷が月山沢でその右手のピークが月山森。
積雪期の月山森登山口は、ゲレンデがある「さんゆう」。
バブル期にスキー場開発されたが、バブル崩壊とともに計画も頓挫した。
一段上がると開拓地。
振り返ると遊佐の水田と日本海。
奥のピークが月山森。
20年も経つと成長の遅いブナも成長する。一番上のゲレンデは鈴木小屋まで作られた。
米沢頭から上部はオーブンバーン。
天主森を過ぎると全面シュカブラ。
どんどん視界が悪化して、この後はホワイトアウトになった。強風にも吹かれたので山頂まで50mで撤退した。
何も見えない中GPSで戻り、天主森からやっと視界回復。
斜度はゆるゆるだが、距離が長い。
メインゲレンデ?を滑る。
こんなところに。
最後のバーン。
月山森は完全に雲の中だった。
今日は不完全燃焼だったが、これもよしとしよう。
期 日:2017年3月20日(月)
参 加 者:みやぶー(単独)
行動記録:さんゆう295m(9:40)→米沢頭1120m(11:45/11:50)→月山森肩1590m(13:15/13:30)~米沢頭(14:00/14:05)~さんゆう(14:40)
<天候:晴れ後曇り>
出羽国の旅も最終日。
雪山を登る朝に海を眺めるなんて贅沢。
松本旅館からすぐの小砂川駅。
都会に住んでいると気づかないが、田舎の人達は電車が今でも走っていることに感謝しているんだろう。
JR北海道のほとんどは不採算路線だし、東北地方も半数以上が存続の危機にある。
豪雨で鉄橋ごと流されて長い間不通区間があった只見線も、高額な地元負担と引き替えにやっと復旧が決まったばかりだ。
吹浦からの鳥海山。中央の深い谷が月山沢でその右手のピークが月山森。
積雪期の月山森登山口は、ゲレンデがある「さんゆう」。
バブル期にスキー場開発されたが、バブル崩壊とともに計画も頓挫した。
一段上がると開拓地。
振り返ると遊佐の水田と日本海。
奥のピークが月山森。
20年も経つと成長の遅いブナも成長する。一番上のゲレンデは鈴木小屋まで作られた。
米沢頭から上部はオーブンバーン。
天主森を過ぎると全面シュカブラ。
どんどん視界が悪化して、この後はホワイトアウトになった。強風にも吹かれたので山頂まで50mで撤退した。
何も見えない中GPSで戻り、天主森からやっと視界回復。
斜度はゆるゆるだが、距離が長い。
メインゲレンデ?を滑る。
こんなところに。
最後のバーン。
月山森は完全に雲の中だった。
今日は不完全燃焼だったが、これもよしとしよう。