山域山名:神楽ヶ峰(新潟県)
期 日:2012年12月25日(火)
参 加 者:みやぶー(単独)
行動記録:かぐらスキー場TOP1670m(10:30)→中尾根JP1984m(11:50/12:10)~中尾根南側滑降~スキー場<昼食>→スキー場TOP1670m(14:00)→閉鎖ゲレンデTOP1830m(14:20/14:40)~田代スキー場連絡コース→ゲレンデ滑降
<天候:晴れ後曇り>
強い寒気が南下しているが、低気圧が日本海に発生して一時的に風向きが西風となったので神楽ヶ峰周辺は快晴のいい天気。
今日は気合いの入った先行者あり。トレースを進む。
そのトレースは神楽ヶ峰に向かっていたので、上ノ芝から中尾根ジャンクションピークに向かう。新雪は1m以上か、ラッセルは膝あたりで一歩一歩進む。
遠くに平標山と仙ノ倉山。積雪も随分と増えたようだ。
平標から日白山稜線の向こうに、茂倉岳、谷川岳、万太郎山。
雪たっぷりの中尾根1984mピーク。ラッセルが深そうだ。がんば。
トラーバースから雪がさらに深くなって膝上ラッセルだった。しんどい~。
苗場山北面は大迫力。ラッセルの苦行も、この景色が見られたので満足。
ジャンクションピークに到着すると霧ノ塔が見えた。厳冬期にあの頂きに立つのは相当大変だろう。
巻機山から柄沢山稜線。
朝日岳から武能岳、茂倉岳。
田代湖の奥に谷川連峰。
滑降を前に。
中尾根南側の特大斜面。激パウでした(^_^)v
第5リフト右手斜面もパウパウ~。
田代連絡コース上の斜面はお手頃で、たくさんのシュプールがありました。
午後3時過ぎのかぐらメインゲレンデ。スキーヤーもまばら。