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美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

ゆがんだ“ひいき”の限界が

2018年08月02日 07時31分05秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
猛暑の中、日本ボクシング連盟が沸騰中、島岡美延です。
高校総体が妙な形で注目されて、選手や審判たちも大変でしょう。
開会式で、岐阜県連盟の会長が「不正が事実なら山根会長をはじめ、周囲の皆さんは辞めていただきたい」と挨拶する異例の事態。
奈良の選手たちはどんな思いでいることか…。
私たちは、子どもの頃から、少しずつ“世の中は平等じゃない”ことを感じています。
例えば、いつも主役や選手に選ばれる子がいる(本当はもっと上手な子がいるのに)…。そこには“大人の事情”が絡んでいたり。
それに声を上げると自分の立場が危うくなるから、目をつぶる知恵を身につける…。
ボクシングの“奈良判定”なるものは、多くの人が知っていたとか。
文部科学省の接待疑惑はまだ広がりそうですが、最初は元局長の息子の裏口入学が“見返り”でした。
そして、あっさり出てきた大学の“裏口リスト”。
“恐らくある、特別扱い”が、噴出してきた昨今。
そろそろ、膿を出し切りませんか、いろんな業界にあるはずの。


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