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美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

映画を楽しんで憲法を考える

2014年05月03日 06時37分51秒 | 日記、その他
晴れて暑くなりそうな憲法記念日、島岡美延です。
1人の主婦による「日本国憲法にノーベル賞を」という思いつきは、「受賞するとしたら対象は日本国民」という形で、ノーベル平和賞の候補になりました。
その自覚が、今のニッポンにある?
GWも後半、映画館はにぎわっています。
映画のジャンルは様々でも、愛や友情が何らかの形で描かれているもの。
大ヒット中の『アナと雪の女王』は、ある誤解から、一度は途切れた姉妹の強い絆が、世界を変える力になりました。
強大な力を持つヒーローは、その力ゆえに「仲間はずれ」にされる苦悩を経て、「本当の自分」を隠しながら使命を果たす・・・。
スパイダーマン、スーパーマン、バットマン、アベンジャーズ、Xメン・・・、並外れたスパイも同じかも。
「敵か味方か」というギリギリの立場に置かれながら愛する者のため、必死でもがく。
エンターテインメントの世界は、現実社会の投影。
自由、平等、人間らしさ・・・、映画は「憲法という決まりごと」を考えるヒントの宝庫です。
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