昼間は20度に届く立冬、島岡美延です。
“暦の上”と現実の感覚は、離れる一方。未来に冬日や真冬日など聞かなくなるのかも!?
このところ、“文春”が発売されるたびに、大臣が辞めたり、知事が説明に追われたり。
週刊誌が書かなければ、この国の政治はどうなってしまうのかしら。
千葉県知事の釈明を見ていると、芸能人出身者らしく?、自らのキャラで謝ってしまおう、という感じですが、繰り返し被害に遭った県民の人たちがどれだけ納得するでしょう。
台風19号で、川崎市も多くの被害を受けました。
一時、さかんに報道されたタワーマンションの停電はすでに回復、一方で先がまだ見えないことがあります。
多摩川河川敷の被害は大きく、11月17日に予定されていた多摩川マラソンはすでに先月25日の段階で中止を発表。
また、川崎市市民ミュージアムは、多摩川のそばの等々力緑地にあり、漫画やポスターなどのコレクションが充実していたものの、地下の収蔵庫が浸水。
日本中、どこでも起きる台風被害。来年以降、どう備えるかが重要です。
“暦の上”と現実の感覚は、離れる一方。未来に冬日や真冬日など聞かなくなるのかも!?
このところ、“文春”が発売されるたびに、大臣が辞めたり、知事が説明に追われたり。
週刊誌が書かなければ、この国の政治はどうなってしまうのかしら。
千葉県知事の釈明を見ていると、芸能人出身者らしく?、自らのキャラで謝ってしまおう、という感じですが、繰り返し被害に遭った県民の人たちがどれだけ納得するでしょう。
台風19号で、川崎市も多くの被害を受けました。
一時、さかんに報道されたタワーマンションの停電はすでに回復、一方で先がまだ見えないことがあります。
多摩川河川敷の被害は大きく、11月17日に予定されていた多摩川マラソンはすでに先月25日の段階で中止を発表。
また、川崎市市民ミュージアムは、多摩川のそばの等々力緑地にあり、漫画やポスターなどのコレクションが充実していたものの、地下の収蔵庫が浸水。
日本中、どこでも起きる台風被害。来年以降、どう備えるかが重要です。
本日の記事でご紹介している、東京新聞望月衣塑子記者のドキュメンタリーを見ていると、様々な腹立たしいことを思い出しつつ、何も変わっていないというか、虚しさを覚えることも確か。
官房長官記者会見って、一体、誰のどんな疑問に答えるためにあるのか、やはりこの国は…。
ただ、その一方で、某首相の昨年の西日本豪雨のときの赤坂自民亭なる宴会騒ぎは「問題ない」と一蹴、やはりこの国はおかしいと。