もっとゴミを減らしたい

おみくじは小吉、島岡美延です。

箱根駅伝を見届けてから神社に出かけたら、見たことないほど長蛇の列。1時間ほど並んで初詣。去年は三が日を避けて今年は、という人が押し寄せた？

今日から2022年、本格始動。川崎市では、三日間だけゴミ収集がお休みでした。市長が掲げるのは「100％プラリサイクル都市」、市民が出したプラスチックを市内で100％再生させる、というもの。

プラごみ、ミックスペーパー、資源ごみ、普通ごみ2回、週5回収集の川崎市（人口154万人）では年々、ごみの量は減少。ただ、年末年始って、パッケージ関連のプラごみ、紙類がどうしても増えますね。

有料化される前、レジ袋はゴミ出しに使っていたけど、トイレットペーパーの袋などけっこう代用できるもの。「一人一人が出来ることは小さいけれど、やらないと何も変わらない」と思って、今年は「さらにどれだけゴミを減らせるか」、ゲームのように楽しんで実践していきたいです。