23度にもなる小春日和、島岡美延です。
ただ、気温差への対策が欠かせません。
月曜日でコロナ感染者の人数は少なくなるでしょうが、増える覚悟が必要になりそうな今週、気を引き締めていきましょう。
先日、3月以来となる六本木に出かけてきました。
サントリー美術館のリニューアル・オープン記念展Ⅱ『日本美術の裏の裏』(29日まで)。
体温測定、手指消毒などはしっかり行われていますが、予約制ではありません。
平日の昼間、かなりゆったり鑑賞することができました。
屏風絵を見る手前にふすまをデザインした扉…、“日本美術はどんな空間に置かれ、見られていたのか”を感じながら辿ります。
単眼鏡が最も威力を発揮したのは「小をめでる」コーナー。いわゆるミニチュアの美。
雛道具のこだわり、蒔絵、切子、七宝…、職人たちの技って、思わず叫びたくなるほど素敵!
「心でえがく」コーナーでは、ヘタウマ?な絵が満載の室町時代の絵巻物語も楽しかったです。
すべて撮影も可能。
晩秋の東京ミッドタウン、色づいた樹々も楽しみました。
ただ、気温差への対策が欠かせません。
月曜日でコロナ感染者の人数は少なくなるでしょうが、増える覚悟が必要になりそうな今週、気を引き締めていきましょう。
先日、3月以来となる六本木に出かけてきました。
サントリー美術館のリニューアル・オープン記念展Ⅱ『日本美術の裏の裏』(29日まで)。
体温測定、手指消毒などはしっかり行われていますが、予約制ではありません。
平日の昼間、かなりゆったり鑑賞することができました。
屏風絵を見る手前にふすまをデザインした扉…、“日本美術はどんな空間に置かれ、見られていたのか”を感じながら辿ります。
単眼鏡が最も威力を発揮したのは「小をめでる」コーナー。いわゆるミニチュアの美。
雛道具のこだわり、蒔絵、切子、七宝…、職人たちの技って、思わず叫びたくなるほど素敵!
「心でえがく」コーナーでは、ヘタウマ?な絵が満載の室町時代の絵巻物語も楽しかったです。
すべて撮影も可能。
晩秋の東京ミッドタウン、色づいた樹々も楽しみました。