寒くなってもう立冬、島岡美延です。
今週から、さらに冬らしいコートが“レギュラー”へ。
暖かいけど軽い、そんなダウンコートが当たり前になって、何年くらいたつのでしょう。
100年後の人たちが、展示されたダウンを眺めるかもしれない…。
パナソニック汐留ミュージアムで開催中の『モードとインテリアの20世紀展 ポワレからシャネル、サンローランまで(23日まで)』を観てきました。
すべて、島根県立石見美術館のコレクション。
世界的なデザイナー・森英恵の出身地の美術館は「ファッション」をコレクションの重点領域にしているとのこと。
1900年~1919年のドレス、マント、象牙のペンダントに始まり、1920~30年代、1940年~1959年、1960年代と四つの時代区分で展示された“美を追求したコレクション”。
今の時代に着ても注目を浴びそうなドレスやコートの輝きはもちろん、バッグ、パンプスなども。
水着、テニスウェアなどの変遷に興味津々。
撮影OKの展示が多いのも嬉しいです。
今週から、さらに冬らしいコートが“レギュラー”へ。
暖かいけど軽い、そんなダウンコートが当たり前になって、何年くらいたつのでしょう。
100年後の人たちが、展示されたダウンを眺めるかもしれない…。
パナソニック汐留ミュージアムで開催中の『モードとインテリアの20世紀展 ポワレからシャネル、サンローランまで(23日まで)』を観てきました。
すべて、島根県立石見美術館のコレクション。
世界的なデザイナー・森英恵の出身地の美術館は「ファッション」をコレクションの重点領域にしているとのこと。
1900年~1919年のドレス、マント、象牙のペンダントに始まり、1920~30年代、1940年~1959年、1960年代と四つの時代区分で展示された“美を追求したコレクション”。
今の時代に着ても注目を浴びそうなドレスやコートの輝きはもちろん、バッグ、パンプスなども。
水着、テニスウェアなどの変遷に興味津々。
撮影OKの展示が多いのも嬉しいです。