美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

余命6ヶ月、妻の再婚を手配?

2016年11月02日 06時41分31秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
冬のコートが必要に、島岡美延です。
自分の時間はいつまでもある…、そんなふうに思う人でも、“主人公が余命宣告”された映画に触れると、自分の立場に置き換えて、色々考えるものなのかもしれません。
これは「夫が妻に何を残せるか」の物語。
映画『ボクの妻と結婚してください(5日公開)』をご紹介します。
最愛の人のために奔走する夫を織田裕二。
刑事キャラから、家族愛あふれる男を熱演。
敏腕放送作家の三村修治は、忙しすぎる日々の中、体調の異変を感じて検査を受ける。
いきなりの末期がん、余命6ヶ月の宣告。
今まで“楽しい企画”を打ち出すことを仕事にしてきた修治は、家族に残せる“最後の企画”を練ることにする。
妻・彩子(吉田羊)は専業主婦、息子はまだ小学生。
思いついたのは、自分が安心してあとを託せる「妻の再婚相手探し」。
かつての仕事仲間で結婚相談所社長(高島礼子)の協力も取り付ける。
そこの会員の真面目で誠実な伊東正蔵(原田泰造)こそふさわしい、と一世一代のプレゼンへ…!
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