美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

誰もが通った“群青色”の日々

2015年07月07日 06時35分25秒 | 話す&聴く、コミュニケーション
曇り空の七夕、島岡美延です。
昨日は、なでしこの戦いぶりに何度も涙しました。
それぞれの道筋が、太い一本の絆になった経験を彼女たちは忘れないはず。
夢を叶えるのは簡単ではなく、夢をあきらめるのも簡単じゃなくて…。
映画『群青色の、とおり道(11日公開)』をご紹介します。
群馬県太田市の合併10周年記念事業として企画され、名匠佐々部清監督によって、どの世代の心にも何かが届く素敵な青春音楽映画になりました。
ミュージシャンを目指し上京して10年。佳幸(桐山漣)は勘当同然だった父親(升毅)から連絡を受け、帰京する。
何も変わらぬ陽気な母(宮崎美子)、高校生になった妹は“勝手な兄”に少し冷たく、工場経営の父はかつての厳格さがない。
かつての同級生たちは着実に家族や仕事を持ち、祭りの準備に忙しい。
そして、佳幸の未完の曲は、10年の時を経て…。
佐々部監督が昨日のラジオに登場。
監督ご自身の“夢に向かっていた日々”のエピソードも印象的なシーンになって心を打ちます。


コメント (2)
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