ミルフィーユ的時間の過ごし方

ご詠歌研修所の進級検定と卒業検定の審査が二日かけて終了。検定を受けた方々、お疲れさまでした。出来はどうあれ、あれが一人一人の実力ですぜ。わははは。で、帰宅すると、出かける娘が、夕方に洗濯物を取り込んでおいてねと言う。家内は一昨日からインフルエンザなので、娘が主婦をしてくれているのだ。1600字の原稿を一本書いて、洗濯物を取り込んだ。次の一本を書いて洗濯物をハンガーや洗濯干しからはずした。次の一本を書いて、洗濯物を畳んだ。で次の一本を書いた。四本の原稿を書く合間に、洗濯物関係を挟んだことになる。「なんだか、ミルフィーユみたいな過ごし方だな」と思った。

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