疾走

メールを確認したら、2月13日が最初だった。「ぼちぼちやりますから、途中で『原稿はどうですか』と催促メールをください」とレスを返した。それから一週間後に第一章9本を書いて「こんな感じでいいですか」と聞いたら「結構です」との返信。次のメールが来たのは3月12日だから、ちょうど先週の今日だ。驚愕の内容だった。「弊社期待の本になりそうです。6月発売でいきたいと思います。3月中に原稿をいただければ幸いです」だって!--最初の構成案が到着してから50日足らずで、1600字×50本の本を一冊書けというヤンチャな依頼を、私はことわらない!受けて立つ。やればできる!ただし、のんびりしているわけにはいかぬ。そういうわけで先週から、講演やご詠歌や玄関番の合間をぬい、寝る間を惜しんで、原稿書きはダッシュ状態である。あははは。

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