伸びて、育って、花になる

昨日は、近所のお寺の本堂の落慶法要と式典の司会進行役。勤めを果たして、今日の午前中はご詠歌のお稽古。午後は宗派発行の雑誌秋号の原稿に取りかかった。二週間ほど前に何気なく交わした会話から、芽がぐんぐん伸びて、花として咲いたような気がする。何気ないことに感性という光を当てると、そんな育ち方をするのだと思った。

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