「バクダッド・カフェ」を観ました。
仕事が入っていたので、無理かなぁ・・・と思っていましたが、
なんとか最終回に間に合わせることができましたいました。
上映されたのは、1987年のオリジナル版(=91分)ではなく、
ニュー・ディレクターズ・カット版(=108分)。
美しい映像と絶妙なユーモアのセンスで
日中に失われたものが修復されたような気がしました。
映画『バグダッド・カフェ〔ニュー・ディレクターズ・カット版〕』公式サイト
「バクダッド・カフェ」を観ました。
仕事が入っていたので、無理かなぁ・・・と思っていましたが、
なんとか最終回に間に合わせることができましたいました。
上映されたのは、1987年のオリジナル版(=91分)ではなく、
ニュー・ディレクターズ・カット版(=108分)。
美しい映像と絶妙なユーモアのセンスで
日中に失われたものが修復されたような気がしました。
映画『バグダッド・カフェ〔ニュー・ディレクターズ・カット版〕』公式サイト
水戸の街の魅力を再発見するイベント。
魅せるいばらき
~森・里山・水そして街なか~
初出店のお店が多いです!
水戸芸術館広場(水)は、ファッションショーと音楽ライブ。
国際色豊かなテントが並びます。
ステージイベントを楽しみながら、
世界のお茶の試飲ができます!
おがくずプールなど、子どもが喜びそうな企画が満載です。
魅せるいばらき~森・里山・水そして街なか~
http://jiyu-hiroba.com/miseruibaraki/miseru_ibaraki.html
入り口にあるのが、「エレファント・カフェ」です。
象を眺めながら、食事やお茶ができます。
(動物園の入園料はかかりません。)
(象は2匹いて、よく動き回っています。)
名物の「かみねバーガー」は
ドリンクとセットで、680円。
常陸牛を使っています。
レンコンもサンドされていて食感もいいです。
「日立市郷土資料館」。
現在、日立製作所 創業100年記念として
写真家である「ユージン・スミス」の写真展が開催されています。
「写真家ユージン・スミス─東洋の巨人・日立をとらえた眼─」
http://www.city.hitachi.ibaraki.jp/viewer/info.html?id=3546
『茨城ローズポークのカレーセット』を注文。
ルーと具が別になっているだけで、テンションが上がります。
ローズポーク、柔らかっ・・・。
もちろん、全部いただきます・・・。
なお、現在、銀座でも「茨城フェア」をやってます。 ↓ ↓
(夜だけなのが、ちょっと残念。)
秋を楽しむ!食×景色×茨城フェア
http://pr.gnavi.co.jp/promo/ibaraki/#marche
素朴な雰囲気の“いちごジャム”。
那須在住のステンシル作家、料理研究家である
ホークスみよしさんの「おいしい節約保存食」のレシピです。
とろんとした“やさしい”ジャム!!
SYOZOカフェのスコーンにもぴったりでした。
ホークスみよし --- Miyoshi Hawkes Website
湯波は、古くから日光を訪れる僧侶の貴重なたんぱく源でした。
リーズナブルなお値段でいただけるのが、
喫茶店の「さんフィールド」。
本格的な湯波料理が、1,600円でいただけます。
(同じ内容なら1,000円程度オトクです。)
コーヒーゼリーにも、湯波が入っているのには
ちょっとびっくりでしたけど・・・。
ちなみに、京都は、「湯葉」で
(端から引き上げるので、1枚状。)
日光は、「湯波」です。
(真ん中から引き上げるので、2枚状。)
「野菜カフェ 廻」
骨董品店を改装した素敵なヴィーガン・カフェです。
( ※ ヴィーガン = 完全菜食 )
野菜カフェ 廻 meguri
http://ameblo.jp/yasaicafe-meguri/
日光の「世界遺産ツアー」。
ガイドは、初めて会うにもかかわらず・・・、
ぶらっと!(ブログ)では旧知の仲の日光の達人に依頼。
案内を快く引き受けてくださり、
また、事前には、たくさんの情報をいただきました。
766年に勝道上人が四本龍寺を開いたのが起原。
世界遺産としては、3つの基準を満たして、
平成11年に、日本で10番目に登録。
難関は、日光山内を国史跡にすることだったそう。
(水戸も参考になるかも・・・。)
東照宮の表玄関となる「石鳥居」。
九州から来た石を組み合わせており、
扁額の大きさは、なんと!畳一畳分。
鳥居の下にある、一枚の石なのに、ニ色のお天気石。
雨が降りそうになると、同じ色になるそうです。
(これは、「家康・秀忠・家光」の干支でもあります。)
同じ大きさの屋根は、5層目の垂木だけが、放射状。
1~4層目は、垂直なのに・・・、何故?
(答えは、建物は完成した途端に崩壊が始まる
という思想に基づいているからだそう・・・。深っ。)
軒下の象は、象を見たことのない狩野探幽が想像して描いたそう。
猿は馬を病気から守るとされたそう。
全部で8面ある彫刻は、猿の人生を表しています。
ちなみに、下が、「恋に悩むステージ」の猿。(女猿は気まま。)
508の彫刻で飾られた、別名「日暮門」。
この門を臨む場所に、パワースポットがあります。
(陽明門は、江戸から北極星の方向。)
冷蔵庫内のビールのラベルになった
霊獣のモデルもここにいます・・・。
唯一の眠っている彫刻です。
真裏には、雀の彫刻。
平和な世の中を祈ったそうです。
達人のおかげで、日光に関する豆知識が、一気に増えました。
(私が、水戸検定を受けたのも達人の影響なのです。)
日光は、外国人観光客が増えていますが、
観光後は、すぐに京都や大阪などへ行ってしまうので、
できれば、もう少し、北関東に滞在してもらいたい。
で、茨城と連携して、観光PRをするのが、最近の達人のお仕事。
ガッカリしていたところに、
達人が薦めてくれたのが、「三ツ山羊羹本舗」。
一口タイプもあるのが、うれしいです。
三ツ山羊羹本舗
http://www.mitsuyamayoukan.co.jp/
外せない一品だそう。
お店の奥で、家族がせっせと製造していますが、
販売に追いつかないほどの人気商品です。
元祖 志そまきとうがらし 落合商店
「スパ・キュイジーヌ」
「スパ・キュイジーヌ」とは、世界各地のスパリゾートで出される
低カロリーでありながら、高栄養、かつ、美味しい料理です。
アミューズには、涸沼産のシジミや
茨城のメイシャン豚などが使われていました!
自家菜園の新鮮な野菜は、目にも美味しいです。
濃厚な一品。
きめが細かくて、美味しいです。
ムール貝は、はるばるモンサンミッシェルからいらしたそう・・・。
鯛とあわせて、海の香りがいっぱい。
この辺で、ちょっとギブアップしそうになります。
ここまで入れても950カロリー。
シャーベットは、イチジクで、
シフォンケーキは、ポルチーニとエノキ。
途中、世界に1500個しかない
マロングラッセなども薦められますが、
「それ、いただくわ!」ときっぱり言えないのが
つらいところだったりします。
二期倶楽部にある滞在型の宿泊施設です。
(陶芸やガラスの製作体験施設が併設。)
いつかこちらにも泊まってみたいと思ってしまいました!
森のコンシェルジェが敷地内を案内してくれるサービス。
植物の名前や紅葉の特徴を教えてくれたり、
リスが食べた後の“松ぼっくり”を教えてくれたり
案内してくれたりします。
NIKI CLUB 森のコンシェルジュ
http://www.nikiclub.jp/concierge/
ナガオカケンメイによる栃木のデザイン物産展。
無料で貸してくれるアイポッドで
詳細な商品の説明を聞くことができます。
あ・・・、忘れてはならないのが、
夜食のサービス。
ただのお稲荷さんじゃないのが
スゴイです・・・。
二期倶楽部のサービス、凄すぎでした・・・。