水戸梅日記

水戸・いばらき

ブルーベリー・ゼリー

2008-07-22 | あまいもの

Blue ヨーグルト専門店

 「モーニング」の

 「ブルーベリー」のゼリー。

 

 ガラス越し見える

 ブルーベリーが涼しげです。 

 

 ヨーグルトのムースと

 大粒のブルーベリーと

 ゼリーの組み合わせになっていて、

 これに、ヨーグルトソースをかけて

 いただきます・・・。

 

 もちろん、味も涼しげです!

  

 モーニング ↓↓

 http://www.mng.co.jp/site/top.html

 

 

Mame 京都市太秦にある

 「京ひみこ」の

 「黒豆ゼリー」。

 

 こちらも。

 夏にピッタリの

 デザートです。

 

 寒天の感じとか、蜜の甘さが

 ものすごく私好みでした。

 

 京ひみこ ↓↓

 http://www.kyohimiko.com/

 

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Rose Marche

2008-07-21 | 水戸

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 ゆたりなイベント

 「ローズ・マルシェ vol.1」

 

 水戸市見川にある

 「時の広告社」が主催したイベントです。

 

 茨城県内のカフェや雑貨屋さんの

 お菓子や雑貨、作家のハンドメイドなどを

 販売していました。

 

 

45  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 十王にある「ROQUi CAFE 」のマフィンや

 内原にある「Neutral」のスコーンや焼き菓子など

 いろいろ買えて、うれしかったです。

 

 

Mt_2 雑貨では、

 まず、「マスキングテープ」。

 

 岡山県にある会社が

 作っている紙のテープは

 色がとても美しく

 いろいろな場面で

 活躍しそうな

 スグレモノだと

 思いました。

 

 マスキングテープ 「mt」 ↓

 http://www.masking-tape.jp/

 

 

Can それから、

 北海道の洞爺湖畔で

 作っているという

 「しずくキャンドル」。

 

 ひと目で気に入って

 しまいました。

 

 写真は、「果樹園」。

 果物のいい香りがします。

 

 (このお店のキャンドル

 「水と大地」(ライトブルーとグリーン)は、

 洞爺湖サミットでも使われたそうです。) 

 

 しずくキャンドル ↓ 

 http://www.shizukuworld.com/Scandles.html

 

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Julian Opie

2008-07-20 | 映画・音楽

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 水戸芸術館で始まった 

 ジュリアン・オピーの個展。

 

 ジュリアン・オピーは、

 イギリスの現代美術作家で

 点と線による描写、鮮やかな色彩に

 特徴があります。

 

 日本では、表参道ヒルズや電通ビルなどに

 作品が展示されたことがあります。

 

 アジアで初めてという、今回の個展では、

 日本の浮世絵をモチーフにした作品がありましたが

 これが思いのほかステキでした。

 (芸が細かいのです・・・。)

 

 UK-JAPAN2008によるイベント紹介 ↓

 http://www.ukjapan2008.jp/event-pickup/080714j.html

  

 ジュリアン・オピーHP ↓ 

 http://www.julianopie.com/ 

 

 

444555_2 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 芸術館の「コントルポアン」にあった

 ジュリアン・オピーの金太郎飴。

 (これも、芸が細かい!)

 

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大葉

2008-07-19 | 水戸

OoBa 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 水戸市吉沢町にある「ラーメン大葉」

 

 「創作ラーメン」ということだけあって、

 醤油スープには、ダチョウの骨のスープに、

 赤ワイン、松の実の酢づけを使っています。

 (味噌には、豆乳とヨーグルト)

 

 そして、店名でもある「大葉」が、

 刻んだタマネギと一緒にトッピングされています。

 

 トッピングを溶かしたスープの味は、

 溶かす前の味とは全く違っていてオドロキでした。

 (地味なイメージの「大葉」ですが、

 滋味を感じさせてくれたのでした。)

  

 セットメニューにチーズハンバーグや

 手づくりプリンもあったりして、

 ちょっと不思議なお店です・・・。

 

 

RaPa  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 koroさんのブログで、行きたいと思った

 鹿児島らーめん「麺's ら・ぱしゃ」は、

 水戸市役所の近くにあります。

 

 梅干と大葉がトッピング。(←ここにも、大葉が!)

 

 シンプルですが、自信とこだわりを感じさせる味でした。

 (夏でもOK!のラーメンだと思います。)

 

 お茶の葉を使ったという緑の餃子(六白六宝餃子)を

 食べられなかったのが、ちょっと心残りでした。

 

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ADRIA

2008-07-18 | 水戸

Ad1 水戸市吉沢町の

 パスタ屋さん

 

 「ADRIA(アドリア)」。

 

 開業は、1981年。

 (水戸で初めて「生パスタ」を

 出したそう・・・。)

 

 今年27年目を迎えるこのお店に

 久しぶりに行ってきました。

 

 

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 頼んだのは、スープ・スバゲティに分類される

 「スパゲティ・アドリア」

 (チーズの入った三色寄せ鍋風です。)

 

 シーフードがたっぷりと入った

 深みのあるスープには、年季が感じられます。

 

 ケーキは、「アイス・ドゥ・ティラミス」。

 ティラミスをアイスにしたものです。

 (上のハートがキュートです。)

 

 飲み物やデザートがセットになる

 ランチタイムが、お得です。

    

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内臓が生みだす心

2008-07-17 | 読んだ本

内臓が生みだす心 (NHKブックス) 内臓が生みだす心 (NHKブックス)
価格:¥ 966(税込)
発売日:2002-08

 

 

 「脳」中心の人間観を見直す本です。

 

 高等生命体は、「腸」にはじまり、

 腸管がエサや生殖の場を求めて体を動かすところに

 「心の源」があるというのが、著者の主張です。

 

 解剖学、発生学、形態学だけでなく

 宗教や物理にも詳しそうな著者の話は

 専門的な部分になると、私にはよくわかりませんでしたが、

 「脳じゃなかったんだ・・・」ということが、

 すとんと腑に落ちてしまった感じです。

 

 (ちなみに、日本には昔から「腹の文化」があって、

 「腹の虫がおさまらない」から「切腹」をしたのだそうです。)

 

 

●「記憶する心臓」という本には

 心臓と肺を移植した患者の心が、

 ドナーの心になってしまった事例が載っている。

 

●腸を大別すると3つに分かれる。

  ①呼吸を扱うのが、「鰓」(えら)の腸 

  ②のど元を過ぎると、消化器官である「腹」(はら)の腸

  ③泌尿・生殖・肛門が、「排」出の腸

  

●生命の本質は、リモデリングであり、

 「腸からの酸素と栄養の吸収」が始まり。

 これは単細胞の原生生物から、

 ずっと受け継がれている。

 

●腸の「吸収能力」こそが、「欲求」であり、

 腸の消化・吸収の能力と好き嫌いが、

 財・名・色・食・睡の五欲の源。

  

●顔は骨格を持った腸管で、

 骨格の外に筋肉が出ている。

 生命は「食と生殖」の二相からなり、

 この二相が顔に集約されている。

 

 健康に生きるための秘訣もありました。

 

 「口呼吸」は万病の元で、

 「鼻呼吸」にすべきだそうです。

 

 その他、冷たいものをとらないとか、

 しっかり睡眠をとるとか・・・。

 

 

Su_2 今日飲んだ「冷酒」。

 (本を読んだばかりですが・・・。)

 

 特別純米酒 

 「垂涎乃的」 

 (すいぜんのまと)

 

 常陸大宮市にある

 「酔富」という酒蔵で作っています。

 

 きりっとしていて、飲みやすかったです。

 

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Mr.ポテト

2008-07-16 | ひたちなか

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 15年位前(?)に、銀杏坂にあった「Mr.ポテト」。

 

 現在は、ひたちなか市津田で営業しており、

 久しぶりに行ってきました。

 

 (銀杏坂にお店があった頃は、

 友達と食事をしながら、いつも恋愛の話をしていました。)

 

 

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 私が頼んだのが、

 ハンバーグ&シチューのセット(1,344円)

 

 前菜は、サラダとポテトのチーズ焼き。

 (チーズ焼きは、私の定番でした。)

 

 メインは、ボリュームたっぷりで、優しい味。

 野菜のつけあわせがアクセントになってます。

 (メインは、パスタからも選べます。

 ツナとおろしのパスタが、私の定番でした。)

 

 デザートは、カボチャのチーズケーキ。

 (これは、比較的新しいメニュー?)

 

 帰り際、マスターに会ったところ

 「○○さんだよね!」と

 旧姓を覚えていてくれたのが

 とてもうれしかったです。

 

 このお店は、結婚式の二次会などに使われますが、

 「フィーリングカップル」というイベントも行っており、

 グループで希望すれば、合コンができるそうです!

     

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いち○いち

2008-07-15 | 水戸

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 水城高校の裏にある

 古いマンションの一室を改装して

 営業している定食屋さん

 「いち○いち」 

 (101号室だから・・・)

 

 ご主人が、ドアやカウンターなど内装を手がけ、

 奥様が、お料理を担当しています。

 

 棚には、たくさんの種類の焼酎が置いてあり

 メニューボードには、たくさんのおつまみが並んでいます。

   

 

4_2 先にきていたお客様が

 「美味しいよー」と

 薦めてくれたのが、

 鹿児島産の黒豚を使った

 ハンバーグ定食です。  

 

 鹿児島の知り合いから 

 分けてもらっているという

 黒豚のミンチを使ったハンバーグは

 きめが細かく、ふわふわで、

 肉汁がたっぷりでした。

 

 目玉焼きは、たまたま黄味が2個だった卵で

 「当たりですね~!」と言われました。

 

 定食は、ランチタイム(12:00-15:00)が800円で、

 夕食時は1,000円です。

 (メニューボードから好きなものを選べます。)

  

 お客様の2割くらいは、このマンションの方だそうで、

 とてもアットホームな雰囲気がよかったです。

  

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納豆の碑

2008-07-14 | 水戸

1 住んでいる地区の

 「街づくり講演会」へ

 行ってきました。

 

 講師は、地元の

 コミュニティの会長さん。

 

 8回目となる講演のテーマは、

 「次世代への提言

 -数字は語る、日本の現実、明日の街-」

 

 財政、人口、地球温暖化、食事情、教育問題など

 100以上のポイントとなる数字を挙げて、

 その背景や地元の取り組みを教えていただきました。

 

 私が気になった数字ですが、

 

 「803万円」  

 国・県・市を合わせたひとり当たりの債務総額

 

 「0.41ha」 

 世界で一秒間に森林が消失する面積(畳2600枚分)      

 

 「2兆円」

 廃棄食品処理費用(ベトナムの国家予算と同じ)

 

 「59%」

 近所の人からしかられた事のない子どもの割合 

 

 「300億円」

 開館18年経過、水戸芸術館への総支出額。

 

 

 その他、「11億」、「13羽」などの数字も出てきました。

 (水戸の方は、わかると思います。)

 

 特に驚いたのが、

 

 「92%」

 母親にもっと優しさをと考える人の割合。

 

 どんな方を対象に行った調査なのでしょうか・・・?

 (気持ちはわかりますが、できないんですってば!)

 

 

NatoNatto   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 講演会の中でも話が出たのが、

 「納豆の日(7月10日)」に、水戸駅南口にお目見えした

 「水戸の納豆記念碑」です。

 

 中の納豆は、金の粒です。

 (どれくらいかかったんでしょうね?)

 

 源義家が後三年の役(1083年)で奥州に向う途中、

 水戸市渡里町にあった長者の家で

 馬の飼料である煮豆の残りから納豆ができた・・・

 という伝説があるそうです。

 

 

Soup 「Soup Stock Tokyo」

  

 水戸駅のコンコースに

 7月下旬にオープンする予定。

  

 以前、「スープで行きます」

 という、商社マンが周りの反対を押し切って

 スープ専門店を立ち上げた本を

 紹介しましたが、そのお店です。

 (楽しみです!)

 

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問題は、躁なんです

2008-07-13 | 読んだ本
問題は、躁なんです   正常と異常のあいだ (光文社新書) 問題は、躁なんです 正常と異常のあいだ (光文社新書)
価格:¥ 735(税込)
発売日:2008-02-15

 

 

 問題は、「そう」なんです。

 

 「そうなんですか 川崎さん・・・。」

 (じゃなくて、春日武彦さん。 ←著者 )

 

 題名に反応してしまい、

 なかなか本題にたどり着けませんが、

 きわめて真面目な本です。 

 

 常識では理解しがたい奇妙な言動や不可解な事件は、

 「躁」という視点を取り入れることで

 全体の構図が見えてくる場合があるそうです。

 

 

●躁を構成する三大要素は、

 「全能感・衝動性・自滅指向」。

 

●うつ病が心の風邪で、

 躁病は心の脱臼。

 

●光はあっても影のない世界、

 騒がしく休むことを知らない世界が、躁病の世界。

 

●躁はきわめて人間くさい成分である。

 それは香水に似ている。

 成分が濃すぎると悪臭となる。

 微量ならば、そして時と場所を選べは

 きわめて魅力的な香り。

 

●うつの底が抜けて躁へと突入し、その結果

 理解し難い振る舞いに及ぶパターンは、

 存外に世間に多く転がっていると思われる。

 

   

 この本には、「躁」に関する症例がたくさん出てきます。

 

 著者が診た患者だけでなく、

 犯罪者や作家や政治家などの言動が分析されていますが、 

 「いつか自分もそうなるかも・・・」という不安を覚えます。

 

 「躁について語っていくと、その語り手は『うつ』になっていく」

 と著者は最後に述べていますが、

 読んでいる方も、しっかり『うつ』になりました・・・。

 (でも、むしろ「うつ」が、自然ではないかとのこと。)

  

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