水戸梅日記

水戸・いばらき

納豆の碑

2008-07-14 | 水戸

1 住んでいる地区の

 「街づくり講演会」へ

 行ってきました。

 

 講師は、地元の

 コミュニティの会長さん。

 

 8回目となる講演のテーマは、

 「次世代への提言

 -数字は語る、日本の現実、明日の街-」

 

 財政、人口、地球温暖化、食事情、教育問題など

 100以上のポイントとなる数字を挙げて、

 その背景や地元の取り組みを教えていただきました。

 

 私が気になった数字ですが、

 

 「803万円」  

 国・県・市を合わせたひとり当たりの債務総額

 

 「0.41ha」 

 世界で一秒間に森林が消失する面積(畳2600枚分)      

 

 「2兆円」

 廃棄食品処理費用(ベトナムの国家予算と同じ)

 

 「59%」

 近所の人からしかられた事のない子どもの割合 

 

 「300億円」

 開館18年経過、水戸芸術館への総支出額。

 

 

 その他、「11億」、「13羽」などの数字も出てきました。

 (水戸の方は、わかると思います。)

 

 特に驚いたのが、

 

 「92%」

 母親にもっと優しさをと考える人の割合。

 

 どんな方を対象に行った調査なのでしょうか・・・?

 (気持ちはわかりますが、できないんですってば!)

 

 

NatoNatto   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 講演会の中でも話が出たのが、

 「納豆の日(7月10日)」に、水戸駅南口にお目見えした

 「水戸の納豆記念碑」です。

 

 中の納豆は、金の粒です。

 (どれくらいかかったんでしょうね?)

 

 源義家が後三年の役(1083年)で奥州に向う途中、

 水戸市渡里町にあった長者の家で

 馬の飼料である煮豆の残りから納豆ができた・・・

 という伝説があるそうです。

 

 

Soup 「Soup Stock Tokyo」

  

 水戸駅のコンコースに

 7月下旬にオープンする予定。

  

 以前、「スープで行きます」

 という、商社マンが周りの反対を押し切って

 スープ専門店を立ち上げた本を

 紹介しましたが、そのお店です。

 (楽しみです!)

 

コメント (6)
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