moyaの50歩100歩

変わり映えのしない日常に、少しだけ彩りを。気ままな写真日記です。

クマゼミ、見ぃつけた♪

2008-08-07 01:32:18 | 花・植物

昨日の夕方のことです。
いつものように庭で花に水やりをしていて、ふと見ると眼の高さにセミが。
わが家にはまだ大した木は育っていないので、ここに越して来て4年余り、ほとんどセミを見たことがありませんでした。
嬉しくてホースを放り出して、セミの至近距離でカシャカシャ。
隣の空き地では、食後の猫たち2匹があきれたように眺めているのがちらりと視野に・・。

でも生きているのかどうかわからないな、とやや不安になっていると、足が動き始めました。
やれやれ。

少しずつもぞもぞと先端に上り初めて、「さて、次」とファインダーを覗いたところ、もうどこにも姿はなし。
このモデルさん、まぁ、よくぞしばらく辛抱してくれたものです。

 

 

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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
見られていた… (上手宰=ok)
2008-08-07 02:54:16
猫に見られていたんですね。
今回は文章のほうに反応してしまいました。

ご自分の庭でセミ発見。それから慌ててホースをぶん投げて撮影に突進。その慌てぶりを、誰も見ていないのに、自分で感じていて、猫の視線がイタイ…と感じる感性が面白かったです。

63年前のヒロシマだったら、このセミも死んでいたのでしょうね。
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Unknown (ふんころがし)
2008-08-07 06:04:16
文字の表現も素敵です。夏の日のさり気ない時を感じています。
二枚目が何時までも印象深く感じます。
いろんな状況が感じ取れて・・・好きです!。
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ちょっと休憩? (Unknown)
2008-08-07 06:39:35
moyaさん、お早うございます。
クマゼミくん、ちょっと休憩ですね。
細い枯れ枝に止まったものです。中に草にしがみついている蝉さんもいますが。
マンションのあちこちに8日目の蝉さんが仰向けで落ちています。
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okさん (moya)
2008-08-07 22:56:35
私の生活のなかでは、猫たちがよきパートナーですから・・。
夕方のこのひとときも、幸せの一コマです。
63年前とは違う穏やかな時間が流れていることも、意識のどこかでうっすらと感じながら。

おもしろいことに、突然セミに飛び立たれて私がキョロキョロしていると、猫たちも驚いたように立ち上がって「あれ~!」と(^-^)
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ふんころがしさん (moya)
2008-08-07 23:01:55
私のささやかな日課は、仕事から帰宅して、まず猫たちに食事させて、それからひとしきりの庭仕事です
(猫の額の庭ですが)。
カメラの出番が少ないので、セミ1匹見つけただけで嬉しくて♪
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momocyaさん (moya)
2008-08-07 23:08:46
momocyaさん(お名前がなくとも、わかります)、この子は休憩中だったのですね。
で、カメラの大歓迎を受けたという次第ですね。
見つけられて、何となく迷惑そうな雰囲気でした。
休憩を早く切り上げて、飛び立ったのかもしれませんね。

マンションでも、終わりの姿が見られますか・・。
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Unknown (kobakoba)
2008-08-08 19:04:13
moyaさん、セミさんがすごく綺麗に写ってますね。
見つけた時の気持ちが分かるような気がします。
再度、カメラを覗いた時には、もう姿が無かった・・っていう時の気持ちも、よ~く分かる様な気がします。
でも、こんなに綺麗に撮れて、本当によかったですね。素的に写っていますね!
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kobakobaさん (moya)
2008-08-08 23:05:40
トンボや蝶は機会があるのに、セミは一度も撮影したことがなかったのです。
田舎暮らしなのにね・・。
抜け殻も見つけたことがありませんから、私ってよほどセミに縁がないのかしら。
もしかして、ただ、気がつかないだけ?
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続きも… (上手宰=ok)
2008-08-09 03:27:34
続きもありましたか。

>おもしろいことに、突然セミに飛び立たれて私がキョロキョロしていると、猫たちも驚いたように立ち上がって「あれ~!」と(^-^)

moyaさんて、こんなにオモシロイ人でしたっけ?猫さんたちも完全に影響されているようですが^^;。
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okさん (moya)
2008-08-09 22:40:25
なにしろ、彼らは私のよきギャラリーであり、ゆるぎない支持者なんです。
春夏秋冬、一巡りすると、野良たちとのコミュニケーションはばっちり(^_^)v

人が生きている姿って、本人は真剣でもどこかでちょっと可笑しいのではないかしらね。
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