moyaの50歩100歩

変わり映えのしない日常に、少しだけ彩りを。気ままな写真日記です。

水のある風景

2008-04-08 00:52:12 | 花・植物

日曜日、友人に誘われて何十年ぶりかで田辺市の奇絶峡へ行ってきました。
桜はなぜか撮影せず、新緑に目を奪われて。

滝の全長を撮ることができませんでした。
手持ちでカメラを縦に構えるのは、私にとって楽ではありません。
中途半端な滝となりましたが、まぁ懲りずに練習ということで・・。

滝のすぐ近くに、思いがけなくヤブコウジの実を見つけました。
清流をバックにイメージはふくらんだのですが、思うような写真とはならず。
赤い実は冬のものと思っていましたが、たぶん気温がほかよりも低いせいでしょうね。

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16 コメント

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春! (tama)
2008-04-08 05:07:29
切り立った山の新緑に私も目を奪われました

写真に収めましたが やはり絵になってませんでした

「ど根性松」(笑) 妙に印象的でした!!(ひねくれたようで・・・自分を重ねたのかもね)(爆)
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奇絶峡 (ふんころがし)
2008-04-08 07:01:15
新緑に目が行くのは分かります!
夏の奇絶峡も河童達の天国です。
1週間ほど前に行きました時桜はもう咲いていました。
曇天の夕方でして写さなかった。
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シルクグリーン (Keyaki)
2008-04-08 08:22:58
タイトルは私の造語です。

桜に目を奪われている間に、新緑がいっぱい芽生えています。

ヤブコウジ、人が大勢来るところなので、小鳥さんも採れなかったのかもしれませんね。
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Unknown (momocya)
2008-04-08 16:33:18
moyaさん、高い滝を全部見せなくても水流の描写で表現していると思います。また滝壺だけを写しても高さを表現できると思います。
手持ちでここまでスローシャッター切れれば十分です。
春先の山の中には赤い実が思いのほか残っているものです。鳥たちの忘れ物というより贈り物です。
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Unknown (tarubara)
2008-04-08 19:11:37
moyaさんも、行動範囲が広いですね
田辺市の奇絶峡、母親の実家のすぐ近くののですが
泳ぎに行ったのは覚えていますが、この滝は記憶にありません
子供の記憶に滝は残らないのかな・・・あはは、それともボケ???(^^;)
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Unknown (housi)
2008-04-08 21:42:58
日曜日、私も気絶峡と動鳴気渓辺りへ行こうかと思っていたんですが、結局R311方面へ行きました。

さくら、さくらから新緑の季節になってきますね~
気絶峡、高尾山の登山口です。
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tamaさん (moya)
2008-04-09 02:08:49
私にはあの松、ひねくれたというより「けなげ」と映りましたけどね(笑)。
わずかな土と水さえあれば、そこに根を下ろして大きくなれる。
尊敬、です♪

私はたくましくないので、防護柵で守られています(^_^)v
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ふんころがしさん (moya)
2008-04-09 02:18:53
奇絶峡は、ぼたん桜の蕾も見られましたが、
桜よりモミジが多いのでしょうか。
そんな印象を受けました。
むかし訪れたのは、ちょうど紅葉の季節。
この次訪れるのは、さて何年後でしょう(^o^)
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keyakiさん (moya)
2008-04-09 02:23:50
シルクグリーン、ありそうで、なさそうな、すてきな表現。
(シルバーグリーンならありましたよね。)
やわらかい新芽、あの鮮やかさは一瞬のいのちのように思えます。
今日と明日で、すでに違う色合いになっていますよね。
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momocyaさん (moya)
2008-04-09 02:29:30
そう言っていただくと、何だか嬉しくなります♪
いつも撮ってはがっかり、ですから。
撮影目的でもなかったので、三脚は持参しませんでした。
(もともと充分には使いこなせません・・。)

春先の赤い実は、ハッとしますね。
鳥さん、ありがとう、です。
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