普通電車が橋を渡る風景が好きです。
そこで通過時刻を待って撮りましたが・・。
一番撮りたいのは、電車とカモメの群舞の同時シーン。
でも、電車は2時間に1本。
カモメが一斉に舞うのは、まったく任意の時。
1日中待ってもそういうチャンスは、
なかなか訪れないでしょう。
というわけで、別々の写真となりました(^^;)
ヒドリガモ♀のジャンプです。
この地では冬場だけ見られるカモです。
(2枚目の写真、水面の右側に浮かんでいる鳥たち。)
もうすぐどこか(北?)へ飛び立っていくはず。
そろそろ渡り鳥が去って行く季節となりました。
ヒドリガモの羽の模様や機能美的な配列までが一枚一枚くっきり見えてすばらしいです。川底に落ちているトリさんの陰で穏やかな陽光が感じられます。タヌキ目もパッチリでかわいい。
カモメさん、驚いて飛び立ってくれれば絵になるのですが(笑)。
ヒドリガモの眼、「タヌキ目」って言うのですか!?
(田楽さんの直感的名称?)
ある人は「ぬいぐるみの目」のような、と表現されていました(^^)
私は、奥目なので陰になりやすいな、といつも思っています^^;
アイデアは二つあったのですね。
第三の名称に花を持たせてくださって、ありがとうございます。
ヒドリガモって頭のかたちも扁平というか、絶壁状というか、
ちょっとおもしろいです。
ハクション(←ヒドリガモさんのくしゃみ)