ニレの木蔭に続いて、美しい十代。
40年以上も前に、こんな歌がありましたっけ・・(笑)
これは、古座川町のK中学校廃校跡に残されていたモニュメントです。
校庭の片隅、よく見ると石には「美しき十代」と刻まれていました。
廃校に際して建てられたのか、その前の卒業生が残したものか。
中学校さえ卒業できなかった自分の十代をちらりと思い出し、
それでも在籍した小中学校が廃校にならずに現在にいたっていることに
救われる思いもしました。
ここから巣立っていった子供たちは、今どうしているのでしょうね。
その付近の道端、前日の大雨のために小さな滝ができていました。
(手持ちのスローシャッターはきついですが、水はやっぱり撮りたくて。)
私も40年前の子供だったら裸足になって遊ぶところですが、残念なことです。
苔生したモニュメントですね。
私の10代は60余年も前のことです。
形は何も残っていませんが、思い出は鮮明に残っています。
手持ちでスローシャッターお見事です。
爽やかな新緑に水が心地よいです。
一人そ~と振り返るのです^^;
でないと
「あなた歳を取ったわね」と、言われそうです、
「美しき十代」なんて素敵な響きでしょう^^
4日間カメラを離さずのんびりと・・・・
色んな洗濯をして下さい・・・・・^^
歴史を物語るモニュメント、グッドです
なんと懐かしい響きなんだろう。
1枚目ほんと、友と肩抱き合ってって感じ
が出ていますね。私の学び舎も形は何も
残っていませんが、今でも鮮明に脳裏に
焼きついています。
道端に幻の滝が出現したんですね。
それを手持ちで・・・凄いです。
何十年経っていても鮮明な記憶が残っている、
どれで「美しい」という言葉に昇華されるのかもしれませんね。
三脚を持参すればいいのですが、依然使いこなせなくて、
手軽な手持ちとなってしまいます。
幸い誰からも構われない立場ですから。
黄昏マスターさんは、温室の中でこっそりと?
4連休は、カメラ三昧・・。
想像していただきまして、ありがとうございます。
えへ、少しは家事もしなくてはね。
想像を巡らせるのも。また楽しいです。
感傷も伴う、十代の回想・・。
十代の頃って、今の自分を想像できたでしょうか。
何だか恥ずかしいですね。
そう、幻の滝♪
晴天続きでは、お目にかかれないことでしょう。
ケラさんって、きっと可愛かったのでしょうね(笑)。
私はそこまで思い出を手繰れなくて・・。
もしかして、人間に苔が生えてしまったのかも。
連休中は、ケラさんも撮影三昧でしょうか?
あるいは旅行など?
うなりたくなるような光景です!!。
もし宜しければ場所教えていただけませんか…
廃校を撮り溜めております。
私がまだ少年だった頃です。
卒業記念で生徒さんたちが作ったのかなあ。
振り返ると、自分が卒業した小中学校では、なんも足跡を残していないような。
ちょっと寂しいです。
時間が経つ方が、不思議と見たもののイメージが
ふくらむものですね。
場所は、ふんころがしさんのブログにコメントを
入れさせていただきました。
廃校シリーズは、ライフワークとお見受けします。
でもしっかり覚えていますよね。
学校に足跡・・。
残っていませんねぇ。
だいたい、廃校にはなっていなくても、
校舎が建て替えられています。
それと、「学舎」って言葉、死語になりつつあるかも。