わが家にたびたび見えるお客さま、ヒメアカタテハです。
カメラを構えると最初は逃げられるのですが、焦らないで待っていると、ほどなくもどってきます。
さらにしんぼう強く息をひそめて立っていると、もうこちらの存在がまったく見えないかのよう。
目の前を伸びやかに移動し、セセリチョウなどは手の内に入ってきます。
私は仲間になったような幸せを味わいます。
カメラを構えると最初は逃げられるのですが、焦らないで待っていると、ほどなくもどってきます。
さらにしんぼう強く息をひそめて立っていると、もうこちらの存在がまったく見えないかのよう。
目の前を伸びやかに移動し、セセリチョウなどは手の内に入ってきます。
私は仲間になったような幸せを味わいます。
お花畑は南東向きだから、蝶さんには暖かくていいのでしょうね
この花 moyaさんの好きな 紫蘇科の花に見えますが、私の勘は当らないかな?
これはラベンダーセージ。春からずっと咲いています。
その奥に見えるのが、ブルーキャッツアイ。
みんな丈夫で長持ちで、ありがたいです。
蝶たちは、私と同じで小花が好きみたい。
今日は嬉しいことに、根っこ付きのアケボノソウをいただきました。
植えなくっちゃ♪
こちらはめっきり少なくなり越冬組のチョウチョさん稀に見られるだけになりました。
暖かな紀伊ではヒメアカタテハなら越冬組ですから暖かな日には真冬でも日向ぼっこに出てきます。
「仲間になったよう」なんて、その表現も現実もステキ!
私もこんな写真撮ってみたいです
moyaさんが風景に同化したのですね。
心を無にしたからかな。
串本は冬の気温も零下になることはほとんどないと思います。
この冬は、日向ぼっこの彼と彼女を待つことにします♪
今日は昼間、ツマグロヒョウモンの幼虫が庭にいました。これからどうするのかしら?
お目当てがヒメアカタテハだったので、セセリチョウがやたらと寄ってくると、「まあまあ、ちょっとじゃましないでね~」、なんていい気なものでした。
今、わが家は紫の花が主流です。
この前知り合いに、「きれいを通り越して猛々しい花やね」って言われました。
なにしろ伸び放題だから。
真結ちゃんも余裕ができれば、写真にチャレンジしてみて。
心には少し欲もあるのですが、keyakiさんが教えてくださったセリフ、「接写、何もしないから・・」が効いているのかも。
風景に同化したいと願っています。
それが、私の理想です。