トビ以外に、日常の中で眼にする機会がある猛禽類。
と、いえばミサゴです。
一年中見られるのですが、やっぱり出会いが多いのは晩秋から冬。
なにしろ鳥撮りには不充分なレンズしか持っていないのが、悲しいですが。
昨年は川で、今年に入ってからは海で。
ここはいずれも海で撮ったものばかりです。
ゲットした大きな魚を、むしって食べます。
脚をのばすとこんな感じ(笑）。
背景がゴチャゴチャですが、一番近くで撮れた写真です。
精悍さが伝わってきます(^_^)
これも大きな魚を抱えています。
陰になって魚の種類はわかりませんが。
水中に突っ込んで魚を捕るシーンが、私の宿題です。
鶚とは羨ましいです。田園地帯や小さな河川ではなかなか猛禽類は出会えません。３枚目はホバリングですか。１枚目２枚目３枚目も魚さん捕まえていますね。
レンズは何ミリですか。やはり大砲級でなくてはダメですか。
１～３枚目は一連の写真で、６～７枚目も同じ日です。
４枚目だけが別の日、別の海で。
うまく撮れても撮れなくても、ワクワクしながらの撮影です。
momocyaさんの周辺で見られないのは、残念ですね。
レンズは３００ミリ。これ以上重いモノは、不自由な私には無理ですから・・。