写真は1ヶ月前に遡ります。
兵庫県立コウノトリの郷公園にて放鳥されたコウノトリが、
11月下旬に古座川へ飛来しました。
私が訪れたのは、12月6日。
次の休日にもう一度と願って出かけた時には、三重県へと飛び立った後でした。
暮れの12月29日には、鳥羽市で亡くなっていることが確認されたとのこと・・。
たった一度しか出会えなかったことが、残念でなりません。
でも、懸命に生きていた姿を撮影することができただけでも、
ありがとうと言いたい気持ちです。
(より詳しいコウノトリの情報と豊富な画像は、たぬ代さんのブログでどうぞ。)
二度と撮ることはできないので、
欲張って(?)2回に分けてアップしたいと思います。
それなら嬉しいです。
コウノトリが元気でいるという情報がもたらされたなら、
ただ一度きりの出会いに「残念!」だったのですが、
ちょっとショックな結末でした。
もっとよい写真が撮れればよかったのですが・・。
私はこうしてmoyaさんのお陰で、お裾分け頂いています。
ありがとう。
「一期一会」を、鳥にさえ感じるmoyaさんの やさしい感性が好きです。
又 新たな出会いに期待しつつ・・・ですね。
ありますね。
人間だけでなくて、相手が動物であっても、
行きずりの出会いであっても・・。
コウノトリも痛ましい結末だっただけに、いっそう。
茶道は、奥が深いのでしょうねぇ。
マスターさんは茶道も嗜まれますか。
示していてどこか痛ましい・・。
地方紙に掲載されたので、たしかに見物人もカメラマンも
連日賑わったようです。
ただ川原へ下りないというマナーを守っていたので、
鳥さんには大変なストレスを与えたとも思えません。
それが接し方としては、ギリギリの許容範囲だったかな、と。
で、ヘソ曲がりな私も出かけました。
さて何を期待しましょうか。
佐渡のトキとか、白鳥とか(笑)。
コウノトリは赤ちゃんを運ぶだけでなく、
南紀に幸せも運んでくれたかもしれませんね。
よかった、よかった。
追跡調査しているお方も・・・・^^
一期一会(いちごいちえ)とは、茶道に由来することわざ。『あなたとこうして出会っているこの時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。だから、この一瞬を大切に思い、今出来る最高のおもてなしをしましょう。』と言う意味の、千利休の茶道の筆頭の心得である。平たく言えば、これからも何度でも会うこと...・・。
もし 富田川に変わった水鳥が飛来したとしても、地方紙に載ったら、私は行かないかもしれません (すぐ近くだったら行くけど)
自分で言うのも変やけど、変なやつやね。
これも一期一会ですね!
私はコウノトリの恩恵でいろんな方に会えました。小さな鳥にも会ったし、
後の軌跡には残念でしたね!
来年も別のが来ますように!