山間の集落をうろうろしていて、ふと目に留まった風景。
背の高い植物が倒れないように、ぐるっとワイヤー柵が施されています。
何だろう、時期が遅いけれど、ヒマワリだろうか。
近づいてみると、キク科の花には違いないけれど、
もっと野にある花に近い・・。
帰宅して調べてみて、キクイモとわかりました。
この集落では、ほかにも同じようなキクイモ畑が何カ所か。
食用に栽培されているのでしょうね。
いずれも手入れが行き届いていて、セセリチョウやツマグロヒョウモンが
群がって賑やかでした。
私の住む地域では見たことがないので、食習慣の違いっておもしろい♪