保健福祉の現場から

感じるままに

RSウイルス感染症

2024年05月21日 | Weblog
R6.5.31朝日「RSウイルスワクチン発売 妊婦に接種し赤ちゃんの発症・重症化防ぐ」(https://www.asahi.com/articles/ASS500NZ6S50UTFL002M.html?iref=pc_apital_top)。

R6.5.20「【薬価収載情報】RSウイルス感染症予防薬「ベイフォータス」など(5月22日収載予定)」(https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=24328)ではRSウイルス感染症(https://medley.life/diseases/55069f6f6ef4585b3a85d1ed/)の「ベイフォータス筋注50mgシリンジ、同100mgシリンジ(一般名:ニルセビマブ)」(https://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/ResultDataSetPDF/670227_62504A8G1024_1_01)は注目であるが、厚労省「RSウイルス感染症に関するQ&A(令和6年1月15日改訂)」(http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/rs_qa.html)にまだ掲載されていない。なお「RSウイルス感染症に関するQ&A(令和6年1月15日改訂)」(http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/rs_qa.html)にある「遺伝子組換え技術を用いて作成されたモノクローナル抗体製剤であるパリビズマブ(Palivizumab)の投与」について、平成26年度診療報酬改定(http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000032996.html)にかかる告示(http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12400000-Hokenkyoku/0000041235.pdf)p100にあるように、パリビズマブを投与している患者(投与当日に限る)については小児科外来診療料の算定対象とはならず、出来高算定(http://www.softtex-orcare.jp/orcarenews/n4c140328.pdf)となっている。
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