保健福祉の現場から

感じるままに

カンピロバクター食中毒

2024年08月13日 | Weblog
食中毒(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/index.html)について、 R6.8.10神戸市「鶏のレバ刺しを含む食事による食中毒事件の発生」(https://www.city.kobe.lg.jp/a99427/683712141569.html)が出ている。R6.3.25神戸新聞「神戸・北区の飲食店で食中毒、客6人が下痢や発熱訴え 3日間の営業停止に」(https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202403/0017470870.shtml)、R6.4.4神戸新聞「鶏のなめろうや刺し身食べ、3人からカンピロバクター 神戸・三宮で食中毒 「新鮮でも注意を」」(https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202404/0017506746.shtml)などが続いている。食品中の食中毒菌汚染実態調査(http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/01.html)では、「生食用の食肉(鶏)」でカンピロバクター陽性率が高いことがわかっており、「生食用の食肉(鶏)」のリスク(https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11130500-Shokuhinanzenbu/0000130235.pdf)についてもっと普及啓発すべきである。なお、鹿児島県「生食用食鳥肉等の安全確保について」(http://www.pref.kagoshima.jp/ae09/kenko-fukushi/yakuji-eisei/syokuhin/joho/niwatori_namasyokuh30.html)の基準は一部自治体に限られているであろう。
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