撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

地場野菜たっぷりの学校給食をぜひどうぞ!!

2016年06月10日 | こんなことがあります!


  6月25日(土曜日)に「箕面市学校給食市民試食会」を彩都の丘学園で開催します。

 箕面市の学校給食は
・箕面産の米や野菜を使用している
・「旬」を大切にしている
・栄養バランスがとれている
・「筑前煮」、「けんちん汁」などの伝統食や「雑煮」、「ちまき」などの行事食を取り入れている
等の特徴があり、望ましい食事のモデルとなっていることを市民のみなさまに知っていただくために食育月間である毎年6月に給食試食会を開催しています。


昨年度の様子

当日の内容は、
(1)彩都の丘の丘学園給食室の調理作業の見学

(2)「箕面市がすすめる食育の3つのアクション」の説明や地産地消の取り組みの紹介


(3)箕面市の学校給食や献立についての紹介


の3つのミニ講座を実施します。

献立は、箕面の畑で収穫された新鮮な「箕面産野菜」をたくさん取りいれたお米のご飯にぴったりな和食メニューを予定しています。
箕面市内に在住・在学・在勤の方であればどなたでも参加できます。栄養が偏りがちな方もどうぞ。


箕面市の給食を食べて、見て、話をきくことができる機会です。
当日は、学校給食に携わる栄養教諭、栄養士、調理員、食育ボランティアのかたや、野菜を提供される農家さんも参加します。お申込みの締め切りは6月20日(月曜日)まで、先着120名です。ぜひ、みなさんご来場ください。

【箕面市学校給食 市民試食会 ちらし】

 
【問い合わせ先】
箕面市役所 子ども未来創造局 学校給食室
電話:072-724-6159

<箕面市の食育や学校給食を知る絶好のチャンス!たくさんのお申し込みをお待ちしてます。


 


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第41回全国少年少女スポーツチャンバラ選手権大会に出場された宮原大和さんに箕面市長表彰!

2016年06月08日 | こんなことがありました!

今年3月に行われた、「第41回全国少年少女スポーツチャンバラ選手権大会」(主催:公益財団法人日本スポーツチャンバラ協会)に出場された宮原大和さんに、6月6日(月曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。



宮原さんがスポーツチャンバラを始めたのは小学校1年生の時で、お兄さんがスポーツチャンバラを習っているところをご覧になり、楽しそうなので一緒に習い始めたそうです。
宮原さんは毎週水曜日に1時間半練習に励まれており、基礎体力を高めるためのトレーニングや、「基本動作」(空手における「形」のようなもの)の練習、実戦などのメニューをこなされています。



スポーツチャンバラで使用する防具は面のみですが、エアーを入れた剣を使用するので、けがの心配はありません。
剣は数種類あり、また人数も1対1のほか「合戦」と呼ばれる複数対複数で行う競技があるそうです。お母様は「剣を振り回しても怒られないのが楽しいみたいです」と仰っていました。
今年度の全国大会は日程がまだわからないそうですが、「次の全国大会にも出たいです」と意気込んでおられました。
 


倉田市長は、「大阪大会を勝ち上がるのは大変ですが、来年も全国大会に出場してください」と激励しました。





<スポーツチャンバラ、楽しそうだモミ~

 

 

 

 


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市の花「ササユリ」が咲きました!

2016年06月06日 | こんなことがありました!

 

箕面市の市の花である「ササユリ」が今年も美しい花を咲かせました。

街中で見かけることが少なくなったササユリですが、市内在住の中川様宅のお庭では、毎年立派な花を咲かせています。

ユリ科に属するササユリは、6月から7月にかけて花を咲かせ、花の大きさは10から13センチメートルほどで、うっすらとピンク色をしています。名前の由来は、葉や茎がササに似ていることから、その名が付けられています。

 

 

<今年は少しピンク色が強く出てるみたい。毎年少しずつ違う趣があるんだね~。


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大人も子どももどろんこ田植え体験

2016年06月06日 | こんなことがありました!

6月4日(土曜日)、箕面市白島地区で市民34組120名を超える皆さんが田植えを体験しました。
田植体験した白島・石丸地区は、箕面キューズモールも見える都心近接地。
大阪都心部からこれだけ至近にもかかわらず、豊かな田園風景が広がっています。
自分の住むまちで農業体験ができるというのも、箕面市ならではです!

今は機械を使って田植えをしますが、昔はどの農家さんも、手作業で苗を植えていました。
そのため、手作業で植える面積に限界があるため、農家さんの田んぼの面積は今より小さかったそうです。
今回はもちろん昔ながらの手作業での田植えです!
家族だけでなく、親類や地域で助け合ったりしながら行っていた昔の共同作業の風景のようでした。

田植えの体験を通して、農業の大変さを実感します。


今年も協力してくれたのは白島の農家の岡村幸雄さんです。
箕面市の学校給食にもお米や野菜を出荷してくださっています。



「小さい頃に田んぼに裸足で入った経験がある子どもは決してごみを田んぼに捨てたりしない。農業への関心、理解を得るためにも貴重な機会です。」と話されました。

せ~の!でいよいよ田んぼに入っていきます。

お父さんと一緒に恐る恐る田んぼの中へ!

二列に分かれて田んぼの真ん中に2本のロープを張り、30センチメートル間隔に、1歩1歩植えては後ろへさがりながら手植えしていきます。

苗を3本ずつほど手に取り、等間隔になるように丁寧に植えていきます。

ひとつひとつ丁寧に苗を植える作業を通して、お米を育てる農家さんの苦労や農家さんへの感謝の気持ち、毎日当たり前のように食べているお米がどのように作られているかが学ぶことができ、貴重な体験となりました。

これから夏を迎え、稲がどんどん育つのを見ながら、秋にはたくさんのお米が取れるように、農家さんとともに田んぼを見守っていきたいと思います!

 ケロリーヌ2<市内でこんな貴重な体験ができるなんてすごいモミ~!秋の収穫が楽しみだね!


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阪急宝塚線沿線観光あるき 体験型ガイドツアーが開催されました!

2016年06月03日 | こんなことがありました!

5月28日(土曜日)に阪急宝塚線沿線観光あるき体験型ツアー「勝尾寺コース」が開催されました。 今回は、ゴール地点の勝尾寺で「だるまの絵付け祈願」ができる特別なツアーでした。
その様子について、お届けします☆

 

当日、午前9時30分、阪急箕面駅に集合した6名の参加者と瀧安寺前広場まで移動し、準備運動と注意事項の説明の後、出発!

まずは箕面大滝を目指して歩きました。

その道中にある名所では、箕面観光ボランティアガイド(MVG)による歴史や自然などについてのわかりやすい案内に耳を傾けながら歩きました。参加者の皆さんからも質問がでてきて会話がはずみ和気藹々。

滝道の途中では、アオバズクが出迎えてくれました。
いつもは、夫婦で姿が見られるそうですが、この日は一羽でゆっくり休んでいるようでした。

 

箕面大滝に到着すると、その圧巻の光景に皆さんしばらく時間を忘れて見入っておられました。この時期は、新緑が映えてとても綺麗です。

ここからは、ビジターセンターを経由し、自然研究路4号線へ入ります。

 

自然研究路4号線を抜ける途中で、モリアオガエルの卵を発見!卵は水たまりの上であることを見極めて産みつけられるそうです。あと1週間もすると水たまりに落ちてオタマジャクシがいっぱい泳いでいる様子が見られるそうです。

 


たくさん自然に触れながら歩くこと約2時間半、ゴール地点の勝尾寺に到着!お昼ご飯を食べた後、「だるまの絵付け祈願」体験へ!
はじめに、目以外のだるまの顔を描きました。皆さんオリジナルの個性あふれるお顔になりました。だるまの背中には願い事と名前などを書きました。


その後、本堂で祈願をしました。お線香に念を込め、その煙にだるまをかざし、だるまの右目(向かって左目)に目を描き入れます。

 

思いがこもっただるまはお持ち帰りいただき、願い事が叶ったら(または一年後に)奉納します。


(奉納されただるま)

絵付け体験後、解散。その後も勝尾寺の境内を散策されたり、山道を通って帰路につかれたりとそれぞれの時間を過ごされました。

 

次回の観光あるきは11月21日(月曜日)に開催されます。箕面の秋を満喫できる約9kmのコース!山道ありの中級向けで、健脚志向のかたや、ハイキング好きにはピッタリのコースです。
詳しくは、阪急電車の各主要駅に設置されているパンフレット、または、こちらをご覧下さい。

(※)阪急宝塚線沿線観光あるきとは、阪急電鉄や能勢電鉄の各駅から出発するまちあるき・ハイキングのことで、阪急電鉄(株)と能勢電鉄(株)、さらに阪急宝塚線・能勢電鉄沿線の自治体や観光協会などが協力して実施しています。4月から11月までの間、ボランティアガイドの話を聞きながら楽しく歩ける「無料ガイドツアー」や「体験型ツアー」が催されるほか、パンフレットを片手にご自身で自由に歩くこともできます。

 

 < 新緑がとてもキレイ~☆勝尾寺での特別な体験もうらやましいモミ~!次回のガイドツアーも楽しみモミ~!


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平成27年度全国中学校体育大会第53回全国中学校スキー大会に出場された出口満博さんに箕面市長表彰!

2016年06月02日 | こんなことがありました!

今年2月に行われた、「平成27年度全国中学校体育大会第53回全国中学校スキー大会」(主催:公益財団法人日本中学校体育連盟、公益財団法人全日本スキー連盟、北海道教育委員会、富良野市教育委員会、名寄市教育委員会)クロスカントリー競技に出場された出口満博さんに、5月27日(金曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。

 

出口さんがスキーを始めたのは幼稚園の時で、ご両親がスキーをされていたこともあり、スキースクールに入会したところ上達が早かったことから、本格的にスキーに取り組むようになったとのことです。
小学校卒業後はスキー部がある報徳学園中学校(兵庫県西宮市)に進学され、引き続きスキーに励まれています。


 

中学校の近隣では雪上での練習ができないので、スキー板の代わりにローラースケートを履いて、武庫川の河川敷で模擬練習されることもあるそうです。
昨年度の兵庫県大会でも雪がなかったため、ローラースケートでの競技となり、北海道の全国大会でようやく雪上での競技となりました。
全国大会では積雪の多い地域の代表がやはり強いそうで、「北海道、福井県、長野県の代表選手はものすごく速かった」と仰っていました。


 

倉田市長は、「スキーに取り組むには厳しい環境ですが、来年の全国大会にも出場できるよう、引き続き頑張ってください」と激励しました。




<出口さん、全国大会への出場おめでとうございます!来年は雪が降りますように!

 

 

 


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豊中のおひさま保育園の子どもたちが、止々呂美で田植え体験をしました!

2016年06月01日 | こんなことがありました!

5月31日(火曜日)、豊中市夕日丘にある社会福祉法人あおば福祉会「おひさま保育園」の年長組(5~6歳)19人の子どもたちが、箕面市止々呂美で田植えを体験しました。

「保育園のある豊中市夕日丘地区は、市街化区域の真ん中なので、田んぼがないんですよ。」ということで、先生方も含めて初めての田植え体験です。

 

田植体験を受け入れてくださったのは、コメ農家の射塲孝雄さん。

お行儀良く一列に座り、射塲さんから田植えのお話しを聞きます。

「苗を3本ほど手にとって、土の中にギュッと突き刺してください」

「は~い。カエルやカエルや。イモリやイモリや」

青空の下、みんな裸足になって田んぼへ入ります。

「ああ~!足が抜けないよ。」

泥の中は、公園で遊んだり、校庭で走ったり、とはまた違った開放感と体験です。

田んぼに張られたロープに、30センチ間隔ほどの「赤い目印」があります。

一列に並んで、ここに植え付けていきます。

1カ所植えればロープをずらして、順に後ろへ下がっていきます。

苗が育つために必要な土中の栄養分も決まっているので、目印となる間隔をみんなが守らないと、苗に栄養が行き届かず育ちません。

最後は、誰もが泥んこになって、自然に笑顔になっていました。

都市農地には、コメや野菜を生産する機能に加え、体験学習のような「教育」や「福祉」「環境」「経済」など多様な機能があります。

”生産者と消費者の距離が広がり、お互いの顔が見えない”といわれる現代社会では、「食生活が食にかかわる人々の様々な活動に支えられていること」をなかなか実感できません。

でも、都市農地は「食の届くプロセス」の一端を学ばせてくれます。

農家さん、いつも貴重な機会をありがとうございます。

  

<秋の収穫が楽しみだなー 


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2015日本管楽合奏コンテスト全国大会に出場された豊中高等学校吹奏楽部に箕面市長表彰!

2016年06月01日 | こんなことがありました!

昨年11月に行われた、「2015日本管楽合奏コンテスト全国大会」(主催:公益財団法人日本音楽教育文化振興会)高等学校B部門に、豊中高等学校吹奏楽部の一員として出場された山川千裕さん、日下部正輝さん、中村佑菜さん、藤井咲希さん、藤岡紅葉さん、鹿島彩智さんに、5月26日(木曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。



今回表彰された6人のうち、吹奏楽を高校から始められたのは藤井さんだけで、ほかのみなさんは中学生から始められました。山川さんがユーフォニアム、日下部さんが打楽器、藤岡さんはトランペット、中村さんと藤井さんがクラリネット、鹿島さんがオーボエを担当されています。





豊中高等学校吹奏楽部は100人強が在籍しており、練習はほぼ毎日で、月1~2日休みがある程度です。プロがパートごとに教えに来られるそうで、レベルの高い練習を日々こなされています。ご自宅ではご近所への音の配慮から思いっきり演奏できませんので、ゴムを叩いたり詰め物をしたりと、楽器によって様々な工夫をして練習されているとのことでした。
大会の選曲は、吹奏楽部内に総合プロデュースの担当があり、そのリーダーが決定するそうです。



倉田市長は、「楽器は一生ものですので、3年生は今後も是非楽器を続けてください。2年生のみなさんは1年生への指導やアドバイスに力を入れながら、これからも頑張ってください」と激励しました。





<豊中高校吹奏楽部のみなさん、おめでとうございます!これからも頑張ってモミ~

 

 


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