11月21日(月曜日)、学校給食で箕面のゆずを使いました。
ゆずは箕面市の特産品であり、大阪府内では箕面市の北部、止々呂美地区のみで生産されています。
今回は、止々呂美地区の農家である中上忠彦さんが育てたものです。
ゆずを学校ごとに仕分けています。とても立派なゆずでした。
仕分けたゆずは、給食当日の朝に各学校に搬入しました。
北小学校の調理員さんが受け取っています。
この日搬入されたゆずは、「とどろみの香りすまし汁」というメニューに使用されました。
このメニューはとどろみ小学校の児童が考えたもので、その名の通りゆずの香り高い一品です。
写真右手前が「とどろみの香りすまし汁」です。詳細については箕面市の給食ブログ(11月21日)もあわせてご覧ください。http://blog.goo.ne.jp/minohpakupaku
一年でもっとも夜の長い冬至に食べられたり、ゆず湯に入ったりするように、ゆずには体を温める効果があるので、寒くなるこれからの時期にぴったりのメニューです。
<今回、全ての小・中学校で箕面産のゆずを使用しました。おいしいゆずを提供してくださった中上さん、ありがとうございました!