撮れたて箕面ブログ

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ニュージーランドフェアを開催しました!

2018年10月17日 | こんなことがありました!

10月7日(日曜日)に、みのおキューズモールでニュージーランドフェアを開催しました。

このニュージーランドフェアは、箕面市が、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会におけるニュージーランド柔道のホストタウンに登録されたことに伴い、2020年の大会までの間、ニュージーランド文化や柔道をはじめとするスポーツに触れる機会を提供していくことを目的に実施したものです。

 

開催数日前まで、台風の影響が心配されましたが、当日は、一転して晴天。まさにお出かけ日和で、たくさんの方にご来場いただきました。

このニュージーランドフェアに合わせて、箕面市の国際協力都市であるニュージーランド・ハット市からレイ・ウォレス市長も駆けつけてくれました。


【レイ・ウォレス ハット市長ご挨拶の様子】

また、ハット市にあるワイヌイオマタ高校のカパハカグループがパフォーマンスを披露してくれました。このカパハカを目当てに来てくださった方も、たまたま買い物途中で見かけられた方も、みなさん、カパハカの迫力に圧巻されていました。

カパハカとは、ニュージーランドの先住民であるマオリの伝統的な歌や踊りのことです。

勇ましい歌や踊りの後は、ポイを使った柔らかい表情の踊りになったりと、めまぐるしく変わる表情や踊りに、みなさん、飽きることなく、ずっと楽しみながら観られていました。

今回、パフォーマンスを披露していただいたカパハカグループは、ニュージーランド国内の全国大会に出場するほどの腕前。本場でもなかなか観ることができないパフォーマンスを間近で観ることができました。

この日は、忙しい中、ゆずるも遊びに来てくれました。子どもたちと一緒にじゃんけん大会をしたり、一緒に写真を撮ったりと、ゆずるもとても楽しんでいました。


【ゆずるとのじゃんけん大会の様子】

また、ステージ以外にもポイを作ったり、絵を描くコーナーもあり、子どもたちに大人気!

作ったポイで、子どもたち同士が遊ぶ姿も見られました。

飲食ブースでは、ニュージーランドビールを飲みながら、ラム肉を使ったラップサンドに舌鼓。

ニュージーランドでも大人気のフォーのブースにも行列ができていました。

途中で売り切れてしまうブースがあるほどの大盛況でした。

今回、来場いただいた方から、「箕面市とニュージーランド・ハット市が姉妹都市だったとは知らなかった」「ニュージーランドにぜひ行ってみたい!」「またこのイベントをやってほしい!」というお声もいただきました。

2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会まであと2年弱。

これからも様々なイベントを実施していきますので、ぜひ、ご参加ください!

<モミジーヌも次は参加したいモミ-!!

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