昨年8月に行われたJAPAN CUP 2012 チアリーディング日本選手権大会(社会人の部)に出場された津田アリス彩奈さんに、12月14日(金曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
はじめに倉田市長が同大会への出場を祝福した後、チアリーディングを始めたきっかけについて尋ねると、津田さんは「私はスポーツが苦手だったので、中学時代は吹奏楽部でクラリネットをしていました。でも中学3年生の時にオープンキャンパスで梅花高校を訪れた際に初めてチアの演技を見て、ぜひやりたいと思い入学してすぐ入部しました。また、今日は私の21歳の誕生日で最高のプレゼントです」と喜んで答えられました。
現在津田さんが所属しているチーム「ファンキーレイダース」は、高校1年生から28歳ぐらいの幅で約20名余りの部員が在籍されており、普段の練習は梅花女子大学の体育館を借りて毎週土曜日と日曜日にしているそうです。
次の目標について津田さんは「来年も日本選手権に出場できるよう頑張ります。チアリーディングは元々は応援団としてできましたので、各チームとも互いに応援しあいながら、選手同士も非常に仲が良いです。私はこの雰囲気が大好きなので、少なくとも大学生の間はやるつもりです」と元気に答えられました。また、同伴されたお母様も「中学生まではおとなしすぎて心配でしたが、チアを始めてから家庭でも明るく活発に振る舞うようになりました」と話されました。
最後に倉田市長は「これからも頑張って、1年でも長くチアを続けてください。そしてまた来年もここにお越しください」と激励しました。
<津田さん市長表彰とお誕生日、おめでとうございます。これからも頑張ってくださいね。モミジーヌも一度リフティングしてほしいな~!