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JOCジュニアオリンピックカップ春季水泳競技大会に出場した星山さん、筧さん、眞野さんに市長表彰!

2013年05月14日 | こんなことがありました!

本年3月28日から新潟県長岡市で開催された第35回全国JOCジュニアオリンピック水泳競技大会に出場された星山茅奈さん(箕面小学校5年生)、筧鈴捺さん(西小学校6年生)、眞野美佳さん(成蹊高校2年生 当日は欠席)の3名に5月1日(水曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。

この大会への出場資格は、昨年の8月26日以降の公式・公認大会において、(公財)日本水泳連盟が定める標準記録を上回った者に限られており、星山さんは10歳以下女子50mバタフライ(短水路32.44秒)、筧さんは11~12歳女子50m自由形(短水路28.75秒)、眞野さんは18歳以下チャンピオンシップ400m自由形(短水路4:19.17秒)の標準記録を上回りそれぞれ出場されての受賞です。



はじめに倉田市長は、今回の全国大会への出場を祝福し、水泳を始めたきっかけについて質問をしました。
授賞式に同席された星山さん、筧さんのお母さんから「まずは元気な子どもに育ってほしかったこと。友達作りも目的に水泳教室に通い始めました」とお話がありました。なお、星山さんは1歳から、筧さんは2歳から始められたそうです。

また、倉田市長が「タイムが良くなってきたのはいつごろからですか」と尋ねると、同席されたかやの中央スイミングスクールの藤野さんは「2人とも2年生から選手コースに入りました。生徒には体力の成長に合わせて負荷を架けるよう心がけています」と話されました。



倉田市長も藤野さんの話にうなずきながら「水泳の素質は運動神経の良し悪しと異なりますから見極めは難しいでしょうね」と話すと、藤野さんは「水をつかむ感覚を持つことが必要になりますが、何よりも本人が水泳を好きなこと、楽しめること、そして家族の支援(理解)があることが必要だと思います」と話されました。



最後に、倉田市長が二人に今年の目標を尋ねると、星山さんと筧さんは「今年も標準記録を突破して全国大会に行くことです」と元気に答えられ、倉田市長は「中学生になってもぜひ水泳を続けて今の記録を更新してください」と激励しました。

 


<茅奈さん、鈴捺さん、そして美佳さん市長表彰おめでとうございます!一度モミジーヌも挑戦したいなぁ~!これからも記録に挑戦し続けてね

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