平成24年6月28日午後4時に、箕面船場ライオンズクラブさんからAEDを寄贈していただきました。
AEDは、突然の心臓発作などで倒れた人に対して、電気ショックを与えて心臓の動きをとりもどすための装置で、だれでも一度講習を受ければ使えるものです。
今回寄贈していただいたAEDは市立西南図書館に配置されます。
西南図書館の隣には箕面市斎場「聖苑」もあり、年間利用者数が合わせて10万人を超える施設です。いざというときにはしっかり有効に活用させていただきます。今回の寄贈で、市内66ヶ所の公共施設にAEDを設置することになります。
また、市民の皆さんも、ぜひ消防署などでおこなわれている救命講習に参加して、AEDの使い方を体験してみてくださいね!
http://www.city.minoh.lg.jp/kyuukyuu/kouza-kyuumeikousyuu1.html
<いざというときのために、AEDの使い方を確認しておこう!