今年1月に行われた「第5回全日本少年少女空手道選手権大会ジュニア空手リアルチャンピオンシップ」(主催:リアルチャンピオンシップ実行委員会)に出場され、小学6年女子クラス40キログラム以上において優勝された岡部こころさん、小学3年男子クラス30キログラム未満において優勝された岡部神風さんに、7月2日木曜日、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
なお、岡部こころさんは5回目、岡部神風さんは4回目の市長表彰となります。
お二人は昨年1月の市長表彰で、今回表彰された大会出場への意気込みを力強く語り、姉弟で優勝という素晴らしい成績をおさめられました。
今回の大会で優勝するためには、5回の対戦を勝ち続けなければならなかったとのことで、姉のこころさんは準決勝の対戦相手が過去に敗戦した選手だったこともあり、試合内容はとても厳しいものでしたが雪辱を果たし、決勝に勝ち進んだとのことでした。
弟の神風さんは最初の対戦は緊張したそうですが、決勝は初めて対戦する相手だったこともあって緊張することなく試合に臨めたとのことでした。
またお二人はそのほかにも数多くの大会で優勝されており、姉弟で「2年連続・2冠」を獲得された大会もあるそうです。
お二人の当面の目標として、こころさんは「これからも様々な試合に出場して勝ち続けていきたい」、神風さんは「最近始めたキックボクシングでロサンゼルスに行って優勝したい」とのことでした。
倉田市長は、「お二人の立派なトロフィーを見せてもらって嬉しいです。これからもずっと応援しているので頑張ってください」と激励しました。
<こころさん、神風さん、おめでとうございます!これからも姉弟揃って連覇更新に向けて頑張るモミ!