昨年2月に行われた「第16回子どもチアリーディング大会」(主催:公益財団法人日本チアリーディング協会)に北摂チアリーディングクラブの一員として出場し、自由演技競技小学校高学年部門で第3位に入賞された大越歩夏さんに、7月9日(木曜日)、倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
大越さんは4歳の時にお母さんがチアリーディングをされていたのを見て、自分もやりたいと思い始められました。
今大会ではチームキャプテンを務め、結果チームを入賞へと導きました。
キャプテンに選ばれたきっかけは、大越さんが基礎練習の時にメンバーへの
声かけなどに取り組んでいる様子をコーチが見て抜擢されたとのことでした。
チアリーディングを始められた当時はイベントなどで自由な演技をされていたそうですが、現在は演技の時間や技を行うスペース、演目に入れる技が細かく限定される競技チームに在籍しているとのことです。
コロナ禍の影響で大会が開催されていない中、中学校に進学された現在は、
1年生から3年生までのチームで練習を行っているとのことです。
練習は3密を避けて行っており、基礎練習などできることが限られているので苦労も多い中、今の時間も大切にして練習に励んでいるとのことでした。
今後の目標は、チアリーディングを始めたころに大技を決める中学生や高校生を見て、自分も同じように演技したいと思い頑張ってきたので、箕面自由学園高校に進学して日本一になりたいとのことでした。
倉田市長は、「箕面自由学園でも是非メンバーになれるよう、これからも頑張ってください」と激励しました。
<大越さん、おめでとうございます!元気いっぱいに演技を決めて、観客のみんなを笑顔にしてモミ!