昨年12月に行われた「第47回バトントワーリング全国大会」(主催:一般社団法人日本バトン協会)U-18バトン編成において、第2位を獲得された四宮知亜紀バトンスタジオのみなさんに、令和2年10月29日(木曜日)、上島一彦箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。
メンバーのほとんどのかたが幼稚園の頃からバトンを始めたとのことで、今回の大会には、中学2年生から高校3年生のメンバー13名で出場され、見事第2位を獲得されました。練習がある日は、下校後スタジオで21時まで練習しているとのことでした。バトンは鉄の棒ということもあり、練習では天井高く投げたバトンが落下した際に体にぶつかることもあるそうで、試合前は練習に一層力が入るため、手足があざだらけになるとのことでした。
コロナ禍で今年はほとんどの大会が延期や中止になったそうですが、9月に日頃の練習成果の発表会があり、みなさんで楽しく演技をされたとのことでした。
来年1月に個人戦の大会が予定されており、現在はその大会に向けてみなさんはそれぞれ練習に励んでいるそうです。四宮先生は「スタジオの生徒のほとんどが高校卒業を機に競技が離れることが多いですが、できれば大人になっても今のメンバーで続けてもらえたらと思います。」と話されました。
上島市長は、「日頃の練習は厳しいと思いますが、これからも頑張ってください。」と激励しました。
<四宮知亜紀バトンスタジオのみなさん、おめでとうございます!これからも華やかな演技でみんなを笑顔にしてモミ!