撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

勤労障害者および障害者雇用優良事業所の表彰式がありました

2016年09月02日 | こんなことがありました!

毎年9月は「障害者雇用支援月間」です。

箕面市では例年、一生懸命仕事に励み社会で活躍されている障害者市民の方と、障害者雇用を積極的に考え取り組まれている優良事業所に対して市長表彰を行っています。

今年度も、以下の勤労障害者市民7名、障害者雇用優良事業所2ヶ所が表彰されました。

 

<勤労障害者表彰>

○田中 千晶さん (豊能障害者労働センター)

○菱沼 綾子さん (箕面市障害者共働事業所たんぽぽ)

○長尾 隆一郎さん (神戸市立盲学校)

○間柴 かおるさん (箕面市立箕面小学校 子ども未来創造局)

○宮本 祥江さん (医療法人神明会 介護老人保健施設ラ・アケソニア)

○三浦 雄嗣さん (アズナス茨木店 株式会社阪急リテールズ)

○栗本 淳司さん (株式会社 阪急デリカ)

 

<障害者雇用優良事業所表彰>

○大山観光 株式会社 (取締役 大山 秀一さん)

○株式会社 金陵製作所 (総務グループ長 生地 禮久さん)

 

【表彰式の会場風景】

【表彰式後の記念写真です】

 

 受賞おめでとうございます!これからもお仕事がんばってください、応援してるモミー★

 

 「ゆるキャラ(R)グランプリ2016」が10月24日(月曜日)まで開催されています。市では10月24日(月曜日)までの間「滝ノ道ゆずる」を応援する統一キャンペーンを展開します。


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「危険箇所・問題箇所点検結果改善要望書」が提出されました。

2016年09月02日 | こんなことがありました!

 8月10日(水曜日)、箕面市青少年指導員連絡協議会(井上芳明会長)より、倉田哲郎箕面市長に「危険箇所・問題箇所点検結果改善要望書」が提出されました。

 

 

この「危険箇所・問題箇所点検」とは、毎年5月~6月にかけ、箕面市青少年指導員連絡協議会が市民などに呼びかけて行った「危険箇所・問題箇所点検活動」でみつかった危険箇所・問題箇所をもとに、市に対しての改善要望をとりまとめたものです。

「危険箇所・問題箇所点検」は子どもたちがより安全に地域で過ごすことができるよう、箕面市青少年指導員連絡協議会が市民などに呼びかけ昭和57年から約30年続く活動です。通学路や遊び場を中心に子どもたちを見守る多くの地域の方々、箕面市、警察関係者、子ども達が一緒に各小学校区ごとに点検活動を実施しています。

市民と行政が連携して大規模で行う点検活動は、府内でも珍しい取り組みです。
今年度は、5月14日(土曜日)から6月5日(日曜日)にかけ、延べ1,010名が参加し実施されました。

市内の全ての小学校区(14校区)において、通学路や公園など子どもの身近な場所に潜む危険箇所・問題箇所を点検した結果、一時停止、徐行などの路面標示を塗り直して欲しいところや見通しの改善が必要なところ、横断歩道をつけてほしいところなど536件の危険箇所・問題箇所の改善要望がありました。

昨年度より要望件数が52件減少したことについて、井上会長は「年々改善されて数が減ってきていることと、各校区内で内容を吟味してまとめている。今年度もよろしくお願いします。」と話されていました。

 

箕面市青少年指導員連絡協議会では、危険箇所について市に改善要望を提出するとともに、自分たちでできる改善は自分たちで行おうと、水難やちかんなどの注意看板や電柱巻の設置を行ったり、道路でよく見かける飛び出し注意の人形を設置するなど、協議会独自で改善も行われています。

 

市では、市民のみなさまとともに子どもたちの安全を守るため提出された改善要望にもとづいて、改善にむけて調整し、12月までを目途に協議会へ経過報告する予定です。
 

 

 

  <危険箇所・問題箇所点検活動にたくさんの参加ありがとうございます。こんな地道な活動によって箕面の子どもたちは守られているんだね! 

 

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箕面市消防本部と豊中市消防局はしご隊との合同訓練を実施しました!!

2016年09月02日 | こんなことがありました!

 8月30日、31日の2日間、箕面消防署西分署において、本市消防隊と豊中市消防局のはしご隊による平成28年度はしご車操法技術錬成会を実施しました。

 

 この訓練は、中高層建物災害に備え、火災防御及び人命救助活動を的確かつ安全に行うため、はしご隊員の技術及び熟練度を高めることを目的に毎年実施しているものです。
 今年は、箕面市と豊中市から延べ7隊のはしご隊が参加し、安全・確実・迅速な救助活動が展開されました。

訓練の想定は…
・耐火造7階建雑居ビルから出火
・逃げ遅れあり
・その他の詳細は不明

というもので、救助救出方法については、要救助者救出を最優先とし、関係者への事情聴取、現場状況の確認・把握、無線機を用いての情報伝達・共有と同時並行で消火・救助活動を実施しなければならず、体力はもちろんのこと分析力、判断力も必要となる総合的で高度な訓練です。

 

 

 

「要救助者発見!!安心してください、今から助けます!!」
 火災現場などで救助を要するかたを発見したときは、まず呼びかけです。現場の状況や逃げ遅れた人が何人いるのかなど、情報収集を行い現場活動に反映させます。 

 

 


「要救助者30名、大量救出戦術をとる!!」
 活動前に隊としての活動方針を指示し、統制のとれた活動を実施します。

 

 


「姿勢を低くしてはしごに沿ってゆっくりおりてください。」
 一度に大量に救出するために、はしご車のはしご部分を歩ける人には自ら歩いていただき、短時間でより多くの要救助者を救出します。

 

 

 豊中市消防局はしご隊も見事な救出訓練を披露しました。


 今回の訓練では、両市の職員が、互いの技術を学ぶことができました。
箕面市消防本部と豊中市消防局は、火災などの災害の際に連携し、両市が持てる力を十分に発揮できるよう、今後もこのような訓練を定期的に行い、市民の安全・安心のために技術の向上に努めます。

 

 

 <消防隊員のみなさん、すごく暑い中での訓練お疲れ様でした。これからも箕面市の安全・安心のために頑張ってね!

「ゆるキャラ(R)グランプリ2016」が10月24日(月曜日)まで開催されています。市では10月24日(月曜日)までの間「滝ノ道ゆずる」を応援する統一キャンペーンを展開します。


 


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