撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

雷雲を検知するセンサーを設置しました。

2014年07月07日 | こんなことがありました!

本日7月7日(月曜日)午前10時より、兵庫県尼崎市雷対策専門メーカー・音羽電機工業株式会社と、株式会社具現化のご協力のもと、市役所別館の屋上に雷雲の危険性を検知するセンサーが設置されました。

 

 

設置後は、株式会社具現化 代表取締役の仲島さんから使用方法をお聞きしました。

 

雷雲を検知すると、登録したアドレスにメールが届く仕組みです。落雷の危険があるときは黄色『注意』の回転灯が回り、さらに落雷の危険が高まると赤色『警戒』の回転灯が回ります。

落雷は1年中でも7~9月頃の夕方に多く発生します。落雷事故を未然に防止するため、今後は、7月下旬までは試行的に市立小・中学校、幼稚園、保育所、危機管理担当職員、市施設の職員などへ配信、8月上旬には、登録いただいた市民のみなさんへメールでお知らせする予定です。

これにより、学校の屋外での活動や市内でのイベントなどで、落雷の危険性を事前に察知し、中止や避難などの適切な判断をすることができます。

早ければ、11月上旬に本格運用をはじめていきます。

 <これが本日設置された雷雲の危険性を検知するセンサーだよ

 


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聖母被昇天学院小学校のみなさんから寄附をいただきました!!

2014年07月07日 | こんなことがありました!

7月3日(木曜日)、学校法人聖母被昇天学院小学校の児童のみなさんから倉田哲郎市長に寄附が届けられました。

学校の代表としてASA役員会(児童会)から、6年生の増田梨紗さん、稲田有沙さん、喜村つばささん、5年生の上田紅葉さん、庄司はなさんの5名の児童と、三宅副校長、川端先生が市役所を訪れ、倉田市長から感謝状が贈られました。 

この寄附は、聖母被昇天学院小学校のみなさんが5月に取り組まれた節食ランチ(おにぎりのみの昼食)で節約したおかず代を献金してくださったものです。同月はカトリック教会の「聖母月」にあたり、聖母マリア様に倣って成長できるよう、学校ではほかにも、近隣の駅や派出所、また、学校内で普段お世話になっている方たちへの感謝を表すカード作りなどの活動に取り組まれたそうです。

感謝状の贈呈のあと、児童のみなさんは、普段学校で取り組んでいることや、1年の間の学校行事のことを話してくれました。市長も、多彩な課外活動や委員会活動の内容について、興味深そうに耳を傾けていました。

この尊い寄附は、障害者をはじめ、皆が暮らしやすい福祉のまちづくりに役立てます。

 <聖母被昇天学院小学校のみんなからは、毎年福祉のための寄附をいただいていて、今年はなんと30年目になるんだって!!


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