撮れたて箕面ブログ

箕面市公式ブログ!北大阪から全国へ発信中!箕面広報室職員などが取材した市内の出来事、イベント情報などを紹介

くらしに便利!楽しさ満載!1冊で2度おいしい「箕面市民ガイド・ぷらっと箕面」を発行しました

2013年01月31日 | こんなことがありました!

箕面市は、暮らしに役立つ行政サービスの情報と箕面市の見どころや地域情報が満載の「箕面市民ガイド・ぷらっと箕面」(A4版、オールカラー、全144ページ、73,000部)を広告・出版業などを行う(株)サイネックス(村田吉優社長、大阪市中央区瓦屋町)との官民協働により発行しこのほど発行しました。

 「箕面市民ガイド・ぷらっと箕面」は、行政サービスを掲載した「箕面市民ガイド」と観光情報などを掲載した「ぷらっと箕面」の合冊で、両面開きの構成になっています。
左開きの「箕面市民ガイド」は、防災対策やごみの出し方など毎日の暮らしに役立つ行政サービスなどを97ページにわたり掲載しています。情報は、「ごみ・生活」「子育て・教育」「シニア・介護」など13のジャンルに分けて紹介しており、興味のあるページを必要な時にさっと調べられるデザインになっています。
右開き「ぷらっと箕面」では、箕面大滝・滝道を始めとした観光情報、名産品や朝市情報、各地域の見どころや歴史を47ページにわたりご紹介しています。また、便利な市内マップとバスのルート図も掲載するなど、見ているだけですぐにもお出かけしたくなるような、情報を満載しています。


 
今回の「官民協働事業」では、広告の募集から、印刷、製本、配布を(株)サイネックスが行い、そこへ市が情報を提供するという形で発行をするため、市にとってはゼロ予算での発行となります。

冊子は市内全戸に無償で配布するほか、公共施設などに設置しています。またスマートフォンやパソコンからアクセスできる電子書籍も近日中に発行の予定です。
 
担当者は、「これ一冊で箕面の魅力がまるごと伝わるよう工夫しました。普段はタウン情報誌としてお楽しみいただき、いざというときにお役に立つよう保管していただければと思います。」と話していました。

〇「箕面市民ガイド・ぷらっと箕面」は、2月中旬ごろまでに順次箕面市内の全戸に配布します。

<みんな見てね~。モミジーヌやゆずるも登場しているよ!


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昨年の第84回選抜高校野球大会に出場した高橋亮謙さんと尾関一旗さんに市長表彰!

2013年01月31日 | こんなことがありました!

1月4日(金曜日)、昨年3月に甲子園球場で開催された第84回選抜高校野球大会に、関東地区代表の横浜高校野球部の一員として出場した高橋亮謙さん(箕面市立第三中学校出身:遊撃手)と尾関一旗さん(箕面市立第五中学校出身:捕手)に倉田哲郎箕面市長から箕面市長表彰が贈られました。

はじめに倉田市長から「甲子園出場おめでとうございます。高校野球界で全国的に有名な横浜高校に、箕面市から2人が同時にレギュラーで在籍することはとてもすごいことですね」と祝福しました。続いて「なぜ横浜高校野球部を選ばれたのですか」と尋ねると、高橋さんと尾関さんは共に「ユニフォームがとてもかっこよかったこと、野球を始めたころに横浜高校の松坂選手が春・夏の大会で大活躍されていたのをテレビで見て以来、『野球をするなら横浜高校でやってみたい』とずっと憧れていました」と話されました。

 

また、倉田市長が出会いのきっかけや高校でのクラブ活動について尋ねると、お二人には共通する友達がいて、お互いに横浜高校に進学することを知っていましたが、直接話をするようになったのは入部してからだそうです。『箕面』をキーワードに話も弾み、練習がきつい時もお互いに励まし合い支え合ったとのことでした。

クラブ活動について、尾関さんは「日々の練習が厳しいのはあたりまえですが、特にキャプテンに指名されてからは、監督やコーチの指導が理解できず悩むことが多く大変でしたが、高橋君が副キャプテンとしていつも支えてくれました。また、久しぶりに中学時代の旧友に会うのを楽しみに箕面に帰ってきた時も、結局は2人で時間を過ごすことが多かったです」と答えられました。

 

そして、高橋さんは「最後の夏の大会は甲子園に出場できず残念でしたが、良き指導者のもと、クラブの仲間に恵まれ3回も甲子園に出場できたことを含め、今振り返ってみれば実に充実した楽しい高校生活でした」と答えられました。

なお、卒業後の進路については、お二人とも大学(東都大学野球連盟に所属)に進学され、それぞれのチームで大学日本一をめざし良きライバルとして頑張って行かれるとのことでした。

  

最後に尾関さんは「お世話になった方々に、野球で恩返しできるよう、これからも野球を続けていきたい」と、高橋さんは「横浜高校で学んだ多くのことを生かして、大学野球でも精一杯頑張ります」と共に力強く答えられ、倉田市長は「二人とも将来のプロ野球選手をめざいして、くれぐれも怪我に気をつけて、頑張ってください」と激励しました。 

 

 

<高橋さん、尾関さん市長表彰おめでとうございます。モミジーヌもぜひ一度二人とキャッチボールをしたいなー。大学日本一をめざしてガンバッテネ。応援してるよ!


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過去最高のチーム数が参加!こども会ドッジボール大会開催!

2013年01月31日 | こんなことがありました!

1月26日(土曜日)、箕面市立第一総合運動場市民体育館(スカイアリーナ)において、箕面市こども会育成協議会結成50周年記念 第34回箕面市こども会ドッジボール大会がありました。



【主催】  箕面市教育委員会  箕面市こども会育成協議会
【協賛】  箕面ライオンズクラブ  箕面船場ライオンズクラブ
              社会福祉法人箕面市社会福祉協議会
【協力】  箕面市スポーツ推進委員協議会  箕面市青少年指導員連絡協議会
              箕面市リーダークラブ

箕面市内から過去最高の77チームが出場し、855人のこども会会員が熱戦を繰り広げました。

【出場チーム】
 Aクラス(小学1・2年生)20チーム
 Bクラス(小学3・4年生)29チーム
 Cクラス(小学5・6年生)28チーム

開会式には、Bクラスが参加しました。



倉田哲郎(くらたてつろう)市長、市議会議員、学校の先生、地域団体のかたも応援に来てくれました!




さくらんぼこども会の足立璃莉子(あだちりりこ)さんと
中こばとこども会の西村駿太(にしむらしゅんた)さんが、
こども会会員を代表して、元気いっぱいに選手宣誓をしてくれました!

「みんなで力を合わせてプレーをし、楽しいドッジボール大会にすることをちかいます!」


さあ!試合開始!!気合いも十分です!



ねらいをさだめて投げる!


逃げて!


逃げまくる!


ナイスキャッチ!!


ファインプレーだ!



観客席からもみんなで声をあわせて応援!


優勝チームは、箕面市こども会育成協議会 苗代昌彦(なわしろまさひこ)会長から、



準優勝チームは、箕面市教育委員会 小川修一(おがわしゅういち)委員長から、



第三位チームは、箕面市スポーツ推進委員 北後泰祐(きたごたいすけ)審判長から表彰されました。

 
カップやメダルを手にした子どもたちは、とてもうれしそうでした。




それぞれのクラスの試合結果や入賞チームの紹介はこちらです。


この日のために練習してきた、こども会の子どもたち。

大会なので勝敗はありますが、
投げるのが得意な子だけが活躍するのではなく、
逃げるのが得意な子、受けるのが得意な子、
そして、ベンチから声をかけてみんなの気持ちをもりあげるのが得意な子・・・

仲間で協力しあって、ひとつの事をやりとげる過程こそが大切であり、
それがこども会の活動目標のひとつとなっています。

この大会への参加を通して、心身共にひとまわりも、ふたまわりも成長してほしいと願っています。

最後に大会開催にあたり、子どもたちを支えてくれたすべての皆様、本当にありがとうございました!



   
<みんなの汗がすてきだった!!ファインプレーもたくさんあったよ!


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