我が家の単3や単4の充電池は何年も前に買ったものを使っていた。
特に容量不足もなく使っていたから買い換えもしなかった。
古いのはニカド電池だったがニッケル水素も使っていた。
そんなだから充電器もニカド対応にもなっている。
これはニッケル水素対応
ニカドからニッケル水素になったように無知なもので最近のはリチウムイオン電池に切り替わっているのかと思い込んでいた。
電動アシスト自転車のバッテリーもニカドからニッケル水素になってリチウムイオンになっている。
そんなこともあって防災も兼ねて新しいeneloopを買い物ついでに買ってきた。
☆eneloopにもEVOLTAの両方に対応
☆センサーを用いて一本ずつ電池の状態を判断して制御
☆マイコン制御で一本ずつ独立充電、4つのLEDで一本毎に充電状態をお知らせ
などの特徴があるらしい。
そして開封したらまぁ普通のeneloop。
古いものと比べたら横幅が狭くなり少しだけ高さが出た風だがそんなに変わり無い。
そして・・・・・・・・・
新しいのもリチウムイオンではなくニッケル水素やん。
買い換えるほどではなかったということだがパッケージのままなおしておこうと思う。
少し調べたら「eneloopプロ」という本体が黒いeneloopも売っているようだ。
容量がプロは一番多く長持ちするが普通のeneloopが
1500回充電出来るのに対してプロは500回しか充電できないらしい。
また、プロは不具合を感じる人が多いらしくそういう書き込みが散見された。
リチウムの単3電池もあるようだがeneloopはニッケル水素。
普通の乾電池の電圧は1.5vあるがeneloopやエボルタなどのニッケル水素の電圧は1.2Vになっている。
だから同じ単3電池でも充電池は使えない機器がある。
我が家のドアカメラには単3電池を4本使うがドアカメラを買った当初は充電池を使っていたが動作が不安定だったから説明書を読んだら充電池は使えないと書いてあった。
それから充電池と乾電池は電圧が違うことを知った。
リチウム式エボルタは電圧が1.5Vらしいから充電池が使えない機器にも使えるかもしれない。
お店で目に付いたら買ってみようと思う。