ちい Road

料理中心、時々戯れ言

スーちゃんには驚きました

2011年04月26日 | Weblog
キャンディーズのスーちゃんが亡くなったのは本当に驚きましたが
乳がんにも注目が集まっています。

友人が乳がんになってしまい現在も治療中ですが今回のことでやはり少し
ショックもあったようです。

震災が起こってからあのACの仁科親子の「マンモグラフィー検診を受けましょう」っていう
CMも本人さえ批判を受けたようで見なくなりました。
しかし今なら批判する人も少なくなるかもしれません。
やはり乳がん検診は1年に1回やったほうがいいそうですから女性の方は
行ってみることも大事かもしれません。
女性の100人に一人くらい男性もなるそうです。

スーちゃんといえばあの素麺の揖保の糸のあCMキャラクターでもおなじみ
ですがあのCMは19年もやってたそうです。
そのイメージキャラクターを今後永遠にやってもらうそうで、昔のCMなども流しながら
使うのだそうです。



キャンディーズといえば私の世代ではど真ん中というか1~2歳上からくらいの
人がど真ん中だったように思います。
しかし「みごろたべごろ笑い頃」は毎週見ていました。
1993年に放送された「驚き桃の木20世紀」という番組の「キャンディーズ解散の
裏舞台」という回をビデオで録画してあったので久しぶりにDVDにしながら見返してみました。
ピンクレディーの回も残してあったはずなのにどこへ行ったのだろう。
キャンディーズの回をもし見たいって人がいたら言うてください、○ぴーします。

ウチの家には今もこんなものが貼ってあります。


兄がキャンディーズのファンでしたからこんなものを貼っていたわけです。
もちろん当時のままですから30年近くになるのでしょうか。
蘭ちゃんはちょっとキツイ感じでしたし、おとなしい感じのスーちゃんが
私は好きでした。
以外にもオリコン1位になった曲というのは微笑返しだけだったんですね。
ちょっと驚きます、フルで歌えなくてもサビの部分は私たちの世代なら誰もが歌えるのでは
ないでしょうか。
それだけ愛されていたのでしょう。
あの頃の歌っていうのは誰でも口ずさめて良い歌がいっぱいあります。

亡くなることを覚悟して皆に向けてああいったメッセージを残すというのは
とても精神的にも大変だったと思います。
これからなくなる前にああしてメッセージを残す人が多くなるかもしれません。

でも、もうあの旦那さんのスクープがあって闘病中に美女とハワイに行ったとか
週刊誌に書かれています。
もう、スーちゃんもいっしょに汚されそうでなんか嫌です。







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2 コメント

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私もど真ん中っす (ひろみっく)
2011-04-26 23:50:09
レコードは持ってないんでまあしれてますが、ピンクレディーも持ってないので。
中学の頃でしたからねえ、キャンディーズ派でした。
スーちゃんが一番好きでした。
寅さんのマドンナとかもやってましたよね。
*ピーよろしくお願いしておきます。
青春なんとか、とかいうCDはそこそこ買っている
ので、そういうのに収録されているものはある
かと思います。そろそろ買っておこうかなあ。
江口寿のすすめ!パイレーツか何かに、学校の
席の間の通路にキャンディーズと書かれたのぼり
が落ちているカットがあったのが印象的でした。
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Unknown (ちいはし(管理人))
2011-04-27 10:16:35
>ひろみっくさん中学生ならど真ん中でしたでしょう。
私は小学生でしたからやっぱり私よりちょっとお兄さん達世代だと思います。
あの頃はいい時代だったのかもしれません。
今のように大勢で売り出して、ファンしか誰かわからないような人ではなくちゃんと個人の個性がありましたもんね。

しかし寅さんのマドンナもやってましたか。
その回は見たことなかったです。
でも、そう、青春なんとかっていうCDは2枚組みを1組だけありますが、それは82年のなのでキャンディーズは入っていませんでした。
ああいったCDいいですよね!

キャンディーズのアルバムがオリコン圏外から圏内に入ったそうです。
やっぱり聞きたくなります。

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