あの有名な庵野秀明さんがシン・仮面ライダーの監督、脚本を手掛けるそうだ。
シンと言えばシン・ゴジラを思い浮かべるがシン・仮面ライダーは企画メモから6年が経っていると書かれてある。
ということはシン・ゴジラの前から考えていたということになる。
私はゴジラはリアタイではないものの子供の頃に
何度か見ていたがゴジラ世代ではない。
仮面ライダーといえば幼稚園の時に始まったからドンピシャ世代であり好きなので(最近のは全く見ていない)庵野秀明さんがどんな仮面ライダーを作られるのかが楽しみではある。
ただシンという言葉が付くことには違和感がある。
何故なら原作者の石ノ森章太郎さんが生前に作った「真・仮面ライダー 序章」が既にあるからだ。
この真・仮面ライダー 序章は石ノ森章太郎氏が今まで作りたかった仮面ライダーと言っていたほどの作品だ。
「仮面ライダー生誕20周年記念作品」となっている真・仮面ライダー序章だが1992年の作品になっている。
仮面ライダーは今年で生誕50周年になっている。
↓は真・仮面ライダー序章のレーザーディスクジャケット。
宇崎竜童さんが音楽を手掛けているがサウンドトラックも持っていたがそういえば何処にやったのだろうか。
とにかくシン・ゴジラ見に行かなかったがシン仮面ライダーは観に行きたいと思う。