ちい Road

料理中心、時々戯れ言

網戸の掃除とうちの植物達

2018年04月28日 | Weblog
私は引っ越しして網戸の掃除をしたことなかった。
編み戸の掃除をしないと編み戸に雨が当たるとその網戸の汚れが窓に飛んで窓が汚れてくる。
暖かくなり窓を開けるようになると風でカーテンが網戸に張り付いたりしてレースのカーテンが汚れていくのが気になったからだ。

ベランダが大きいと掃除もしやすいが狭いのも理由にしたことがなかった。

しかし、古いものだがナショナルの「マドピカ アミピカ」という窓や網の両面をネオジム磁石で挟み込んで一度に表裏が掃除できるという商品が出て販売されていたたものを購入したので使ってみた。現行商品ではなく、今は販売されていない。

本来はアミ用と窓用は別のもので別々に販売されており、セットのものもありましたが今回はセットのものでした。
当時は1万円前後するものでしたがリサイクルショップで未使用品を210円で買いました。


交換用パッドが入っているけど、これがなくなくなれば、用なしになる。
一組のパッドで窓を120枚拭けるらしいのでまぁ、しばらく使えるでしょう。210円分は取り戻せるか。


掃除しなくても汚なく思えないけど挟み込んでアミを初めて掃除したらやはり掃除をしたということで気持ちがよい。


交換用パッドは買えないけど同じような製品が中国製で3000円ほどでAmazonで売っているので使いたければまた買えば良いが替え用パッドはそれでも別売されていない。
そんな値段では要らないのでコレが最後になるかも。

ちなみにメルカリでは千円程度から売っているから使いたいならそっちがお得だ。
朝から気持ちが良くなった。



パンジーが盛りで綺麗ですが、伸びてきて形も悪くなってきているし、夏のものも植えたいのでカットして生けました。
こんなに咲いているものでも抜いてしまった。
後には昨年のこぼれ種で芽を出した青ジソを植えました。

家では生けても狭い家には似つかわしくもないので誰かにあげたいくらいです。


お母さんたちが花に囲まれたって感じてこれも悪くないな。


ペチュニア・ナイトスカイも順調に花を着ける。とても綺麗だ。

さすがに二年目の株で大満足です。


スナックエンドウ豆は食べないと直ぐに実が膨らむので追いかけるように収穫している。
まだ採らないといけないけど食べるだけにしておいた。


ツタンカーメンの墓から出土した豆の子孫と言われているツタンカーメンのエンドウ豆。
さやが紫色をしている。
こちらには実が成らないでほとんどが柵の外側に出来ているのは光をより浴びるためだろう。


さやが本当に濃い紫色をしている。


スナックエンドウ豆と混ぜても全く違う色をしている。


これはサヤエンドウとは違うので実を丸々と肥らせてから収穫するのでもう少し先だが一つだけ採ってみた。
開いてみたら拍子抜けするくらい緑色だ。


このくらいならもう収穫しても良いかもしれないが豆ばかりそんなに要らない。
もう少し頑張って枝に着いてもらおう。
今晩のスナックエンドウ豆は湯がいてマヨネーズでいいかな。

花が咲いていても、実が成っていても抜かなければ夏の園芸が遅れてしまうから見極めが必要だ。


コメント
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