ちい Road

料理中心、時々戯れ言

パーキンソン病なんて……

2018年04月21日 | Weblog
怪我をしてから2年ほど診てもらっていた主治医がガンの手術をするからと担当医が変わっている。


2カ月復帰のはずが戻ってこない。

前の主治医は80歳ほどの高齢の先生でしたが、今の先生は院長で明らかに私より年下の若いイケメン先生になっている。

その先生曰く前の先生は酒が好きで呑んではいけないのに呑むから治りが悪いらしい。先生も人なんだなぁと思う。

以前は四週間づつの診察でしたが、前の先生が手術をするからと2カ月の診察になっていた。

今週は2カ月ぶりの診察に行ったのだが私の歩き方や様子を見た院長先生が「顔も元気そうじゃないし、第一に歩き方がそんなんじゃなかったやん?」と言われた。

顔色が悪いとか体調が悪そうだと最近周りの人に言われていたけど、
体調は良くないにしても元気そうじゃないというのは自分ではあまり自覚してなかった。

それと最近は喋りにくいと感じていた。
酔っ払ったみたいにろれつが回らない感じだ。
これは話をあまりしないし、衰えてきてるのかな?と思ってたけど先生が「喋りにくくないですか?」と聞いてきた。

ドンピシャリ!だったのでこれには驚いたし、動き方にしても院長先生とは入院していたときに院長回診で診てもらってたくらいなのにここまで判るのだと感心した。

先生が薬が効きすぎてるのではないかな?減らしてみましょうと一日朝昼晩寝る前と、4回飲む薬の2種類が朝と晩だけになった。

そうしたらなんとなく調子が良くなったように感じる。
どうしても薬に頼ってしまうというか、薬を減らすことで良くなることもあるのだなと思った。

けれど看護士とパーキンソンがどうのこうのと話をし始めて内心ビックリした。
血液検査をすることになり採血してきたけ、どまさかそんなことあるまい……怪我でこうなったし良くなってきたと感じるのだから。
コメント
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