ちい Road

料理中心、時々戯れ言

カーテン選びとファッションスチーマー

2017年10月25日 | 家電やスマホのことなど
久しぶりにカテゴリーを家電の所にしました。
沢山書いたので興味のない方は読まない方が良いかもしれませんが、有用なこともあるかも。

色々考えて物置部屋?いやいや、ベッドを置いている寝室にもカーテンを吊りました。
でも、一部屋は物置にしてその物置に寝ようと部屋を借りるときに考えてたので物置なのです。

あ!何回か友人を物置で寝てもらいましたが申し訳ありません。

引っ越してきてからカーテンどころか、レースのカーテンさえ吊ってませんでした。
カーテンを買ってみて感じたことを書きたいと思います。


私は結構意外に思われるのですが基本的に青い色が好みです。
だからカーテンを選ぶのに青が前提でネットオークションやメルカリなどを見てましたが結局赤い色にしました。
これは絨毯がモダンなものではなくいわゆるペルシャ絨毯柄で赤い色が多いからです。
長さは100×140センチと窓枠より余裕を持たせました。


ちなみにこの赤い絨毯はアクリルとかの安いやつではなくウールマークのついた絨毯で肌触りが優しい。
もう古いものですがほっとカーペットを買ったときのカーペットカバーで、電子カーペット本体と合わせて10万円ちょっとしてました。
電子カーペットは三菱電機の霧ヶ峰のエアコンと連動して床面の温度をエアコンに送信してエアコンをコントロールして電気代を節約するという機能がついていましたので霧ヶ峰のエアコンも当時は使っていました。

ところでカーテンですが結局ヤフオクで未使用品を千円で落札して送料が780円でしたから合計1780円。
安く買えたかどうかは物が来てみないとわかりませんが賭けでした。
来てみたら安っぽい感じてはなくてお得に買えたかなと自分では思ってます。

カーテンを閉めるとこんな感じ


カーテンを開けるとこんな感じになります。


遮光カーテンには1級から3級まであります。
今回買った遮光カーテンは1級遮光ではないかと思います。
この動画がとてもわかりやすいですが、これを先に見ていればと少し後悔もあります。

遮光カーテンの等級の差 YouTube

昨日吊ったので今朝初めての朝を迎えました。
寝るところだから暗い方が良いだろうと考えて遮光カーテンを選びましたが暗すぎて目覚めた時にどのくらいの明るさなのかわからないことがデメリットでした。

とにかく夜も外から影さえ見えないカーテンを探していれば1級遮光カーテンでも良いけど、夜に影ぐらい見えても目隠しだけ出来れば良いと考えた場合は1級遮光カーテンは避けた3級ぐらいか普通の遮光ではないタイプが良いと思います。
女性なら遮光カーテンが良いでしょうね。

メリットはデメリットの逆で1級ともなると電気を点けても外からは影さえも見えないことと、厚みがあるので断熱効果があることでしょう。
夏は太陽光を遮り冬は熱を外に逃がしにくいと思います。

それならと居間のカーテンも遮光カーテンにしようと買い替えました。
今まで使っていたのは昔に使っていたものだし、そんなに遮光してたわけではなかったからです。
今までのはこれですがスッキリしていて好きなカーテンでした。


今回も無地の青色系統で探していたのですが、星の柄に魅力を感じて買ってしまいました。
未使用品で幅が100×丈200センチの所に出品されていました。
これはニトリで実物を見ていたので間違いないと思ってました。


そして質問欄に他の人が幅は何センチですか?の問いに130センチありますと書いていました。
来たので吊ってみました・・・


星が銀箔でキラキラしています。
長さもバッチリ!


しかし・・・
がぁ~!ぐぅ~!なぬっ!
幅が足らん!
足らんやん!いったい何センチやねん!
と思って計ったら70センチしかない!
合わせて140センチやん!


嘘つきぃ!と思いましたがこのまま返品せずに買うことにしました。
揉めたくないし。
とうしたかというと、初めは星のカーテンを二つ繋いで星を片側開きにして右側の少しだけを今までのものにしようとカーテンを左右に開いて眺めていました。

開いたときに片側だけ星のカーテンで、右が青色一色のカーテンはやっぱり変だと思い、開いたときに星のカーテンが左右に分かれるようにしました。

やはり遮光カーテンはきちんと光を通しません。右側の今までのカーテンは外が明るいとこうして光を通しますが特にお客さんがしょっちゅう来るわけでもないのでこのまま使うつもりです。
カーテンなんかそんなに買うものではないやろうけど。


そしてリビング・・・なんておしゃれでもないので居間を遮光カーテンにするなら今でしょ!ってことでレースのカーテンも買いました。


今までどうしていたかというと、目隠しを貼っていました。
本当はテーブルに敷いても良いかな?と思って買っておいたものでしたが目隠しに良いかなと使っていました。


先に物置から・・・
丈100×133センチ。
これもヤフオクで未使用品を970円で落札して税金がかかかったので1047円と+300円の送料で合計1347円でした。
安く買えたな・・・と思いましたが少し注意が必要でした。
キラキラシートを今度は物置に貼りました。


キラキラがないと中から見たら外が丸見えるので、外からも見えるのではないか?と思ったからです。


しかし外から見たら一切中は見えませんでした。


顔を近づけても見えません


レースのカーテンにもただ単にレースというだけではなく普通のカーテンのように模様があるものもあります。
そしてミラーレースカーテンといって光を取り入れながらも、より外から見えにくい遮像機能を持たせたレースカーテンがあります。
そんなことは今回初めて知りました。
↑のカーテンもミラーレースと書いてありました。

居間には普通のカーテンは吊ってましたがレースカーテンはなかったのでついでに探して買いました。
幅100×丈210センチ。
これまたヤフオクで税金なしの未使用品1480円+送料が980円の合計2460円でした。
これは商品名が欠いてあったのでAmazonなどで調べたらこんなもんでした。


物置のミラーレースと違い、外が明るくても中からはほとんど見えにくくなりました。


中からは近づいたらこんな感じ。


ここまで見えないということはありませんがここまで中から見えないということは明るいと外からは全く何も見えません。


こんなに近くから見ても見えませんでした。


しかし同じミラーレースカーテンといっても透け感は全く違います。
これは物置のミラーレースカーテンで手のひらを当てて太陽光を当てたもの。


これは居間のミラーレースカーテンですが同じ条件です。


これは物置のミラーレースカーテンに手のひらをぴったりくっつけて中から逆光の状態のもの。ハッキリと手が見えます。


これは居間のミラーレースカーテンに手のひらをぴったりくっつけたもの。
手ははっきりとは見えません。


物置のミラーレースカーテンから少し手のひらを離しました。


居間のミラーレースカーテンも同じようにしていますがやはり少し離しただけで見えなくなります。


どちらのミラーレースカーテンも朝から夕方まで外が明るければ見えないようです。

夜はどうか見てみます。
こちらは寝室を外から50センチくらい窓から離れて見た状態のもの。
絨毯の模様やセレッソ大阪キャラクターのロビー君の顔も見えやすい。
キラキラシートがないと丸見えです。


こっちは居間をベランダから見たところ。
細かいディテールは見えません。


カーテンはやはり現物を見て買わないと駄目だと思いました。
それと腰高のカーテンは特に窓の高さに合わせなくてもよく、掃き出し窓のように床に着くくらいでも可笑しくないそうです。
物置の赤いカーテンを吊ったときになんとなくどうかなぁ?と感じたので後で調べたら窓に合わせてももちろん良いけど、床までにすると部屋が広く見えたり冬の冷気が入ってくるのも抑える事も出来るそうです。

で、家電のカテゴリーにした割にはカーテンの話ばっかりでしたが家電のお話もやります。

カーテンが来たので嬉しくて吊りましたがたたんである折り目やシワが気になりました。
吊だてから感じたのでアイロンをかけるのが面倒やなぁ・・・と思っていました。


せやせや、うちにはこんなもんがあったんや!
と思い出しました。
ナショナルのファッションスチーマーです。
2000年発売の古いものです。
今でもファッションスチーマーは海外の安いものもPanasonicのものもありますが当時はこれしかなかったように思います。


当たり前ですが製造していません。
当時は8800円の標準価格がついてました。
小さいので旅行でアイロンが使いたいってときにも便利です。
ブラシを取り外すとフラットなので普通のアイロンのように使うことができます。


Panasonicが↓の新しいものを2013年に発売するまではBASARAのファッションスチーマーは一万円前後で取引されていました。
Panasonicファッションスチーマー最新

BASARAと書いてありますがこれはPanasonicのBASARAはズボンプレッサーの名前でもあります。
これはうちにある縦型PanasonicズボンプレッサーのBASARA。
横置きタイプもありましたが今はPanasonicはズボンプレッサーの製造をしていないようです。
使いもしないのに引っ越しの時に持ってきました。


これは上から水をいれてランプが消えたらボタンを押すとスチームが出ます。


スチームを当てていくとシワがとれて行くので外してアイロンをかける必要がありません。
右が使用前で左がスチームをあてたものです。


左は横シワが付いていますが右のはヒダはなくなっています。


よくテレビショッピングでこういう製品が売ってますがその元祖のような製品です。
テレビショッピングではもう普通のアイロンはいりません!的にやっています。
しかし、全ての衣類や布がテレビショッピンのように、今回のカーテンのようにシワが伸びるわけではありません。

綿製品のようなものは普通のアイロンをかけたようにピシッとはなりません。
魔法のようなイメージを持って発売されている現行品を買うと騙された!
となるので注意が必要です。
ただスチームなのでファブリーズなど使わなくても衣類の臭い取りができます。

そんなファッションスチーマーも滅多には使わないけど置いておくと便利なもんやね。


オマケ・・・
沢山書いても少し書いても誤字脱字がある私の文章です。
また関西弁も使うてますから合わせて読みにくくて申し訳ありません。
























コメント
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