ちい Road

料理中心、時々戯れ言

35年の月日

2015年11月16日 | Weblog
昨日は35年ぶりに中学同窓生の堀君と会いました。
奥さんと一緒にランチを食べ、お宅にもお邪魔させてもらいました。
お昼は都島区にあるイタリアンレストラン、ビランジュというお店。
前菜から


チンゲン菜のパスタと


シュンギクのパスタ


窯焼のパンと


窯焼のピザ
チーズが濃厚でよい意味でチーズくさい


デザートも旨かった


そのあと酒専門店「酒 高蔵」というお店でお酒を買いました。
ちょっとお勧めのお酒を出してもらって滋賀のお酒を選びました。


そこには「百年の孤独」が置いてありました。


なんとバカラのボトル入りで限定500分の1という、シリアルナンバー証明書付き。
非売品でしたが30万円というお値段がついておりました。


そんな目の保養をし、美味しいパンを買い友人keisukeのお宅にに行きました。
至るところにちょっとした置物などがあり御夫婦のセンスが感じられました。
この人はkeisukeが気に入っているもので、いつも笑っているから和むのだそうです。
確かに可愛い。


買ってきた「雨垂れ石を穿つ」という酒。
燗でも、冷やしてもいいと書いてましたが冷やの方が旨いという二人の意見が一致。
すっきり飲みやすくて選んで正解。残るかと思ったけど二人で一本空けてしまいました。


買ってきたカレーパンですがこれも旨かった!
彼いわく、こんなん呑みに行ったとこで出されたら何百円もするで!家で飲むと
190円の幸せやと話しながら頂きました


承諾を得ていないのでわざと暗い写真をのせます。


中学のときはどちらかと言えば太っていた彼ですがシュッとしたいい感じになってました。
Facebookで繋がってお互いコメントしたことから急に会うことになりました。
しかし反応が早くて、今年中に飲もうとか、じゃあ家で飲もうと決めるのも早くてちょっと焦ってしまいました。

35年も会ってないのに奥さんとも会わせて、家まで呼んでくれるというのですから。

彼は文章から私の人柄を見てくれたらしく色んなことを考えてくれたようでした。

実は中学時代の彼はどちらかと言えばヤンチャな部類に入っていて友達も多くて私とは正反対の雰囲気でした。
お互いに話もしたことなかったはずというのは二人の意見も一致していました。

そんな人同士が時を経て繋がり呑んだわけです。

私は自分の写真をバンバンあげていたので相手はわかるでしょうが、私は顔のイメージが中学のままですから会うまでの楽しみでもありました。

信号を渡っていたら派手な自転車で私とでわかったらしくでかい声で大橋っ!と呼んでくれました。

会った彼は人なっこい笑顔のおっさんになってました。
美味しいものを食べ、呑み、話したことは盛りだくさん。

何か私に感じることがあり伝えたいこともあって色々考えてくれたそうです。
ビビッと感覚的に合う部分も感じたとも。

話していたら色んなことを知っていて楽しくて11時半から19時30くらいまで八時間も経っていました。

ちょっとお金も使わせてしまって申し訳なく思います。
ずいぶん飲みましたから気が回らないこともあったでしょう。

たくさん食べたのに帰りはまた一人でたぶっちゃんに行きました。



私はいい人と出会えたと感じ幸せな一時を過ごしました。
私の人生に気のおけない人の一人になってくれたらいいなと思います。

一度上げてから了解得たので彼の写真もあげます。
エエ感じです。


同い年のおっさん二人のです。

















コメント
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