季節なので彼岸花記事を続けることにする。
インターネットで「彼岸花 近畿 名所」と検索したら１番に奈良の明日香が出てきたので行っきた。
サクラと同じようにタイミングが合わないと見ることが出来ないので珍しく思い立って行動してみた。
道中所々に咲いていたのだが、有名な石舞台に着く少し前からたくさん咲いていたので感動した。
田んぼのあぜ道に１列くらいに咲いているのは見た事があったのだが遠くまで咲いているのは
見たことがなかったからだ。
画像は明日香村稲淵という近辺の画像だが平日にもかかわらずたくさんの人が来ていてこれ
また驚いた。田んぼしかない場所だからたぬん彼岸花の時期ならではの人だったのだろう。
すぐ近くにはキレイな水が流れている所があり水の音もいい感じだ。
こことは違う小さな滝があるところで持っていったお弁当を食べた。
これが人目を惹いたのかヒガンバナと滝を撮ろうと座る前は人が
いなかったのに入れ替わり立ち代り人が来て、こっちに向かってレンズを
向けているような気になった。
まぁお弁当といってもウインナーと卵焼きしたくらいだが外で食べる
御飯は旨いね。
面白い案山子があった。
近くの人たちがコンテスト的に作ったようで凝ったものや芸術的なものもあったし、
可愛いものもあったが案山子としての役割を果たさないようなものもある中で
個人的にはこの案山子が気に入った。
ちゃんと役目も果たせそうだし、見てると楽しくなる。
一緒に写真も撮ったけど今回はのせないことにする。
下記アドレスに少し画像を載せたのでよかったら見てください。
http://photos.yahoo.co.jp/ph/minkyohashi/lst2?.tok=bcmb_4XBaEvWxobQ&.dir=/dc56&.src=ph
